5: 名無し募集中。。。@\(^o^)/ 2014/10/20(月) 21:05:32.10 0.net なんか懐かしいな
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電気グルーヴの作品を、いつも歌詞カードを熟読しながら聴いてしまう。 「あぁ、面白いよねぇ。バカで最高!」という同意の声、あるいは「え、そんなの真面目に読んでるあんたが馬鹿じゃないの」と鼻白む声が聞こえてきそうだが、今回のテーマは電気グルーヴの歌詞の、面白さ、ではなく、響きの素晴らしさについてである。 電気といえば、「富士山」や「誰だ!」などのオモシロ系、たまに飛び出す「N.O.」や「虹」などのナイーヴ名曲、あとは当然「Shangri-La」が代表曲。そんな認識は間違っていないと思う。実際、楽曲のベクトルはいくつかに分かれるが、作詞家としての石野卓球&ピエール瀧は、常に一貫した手法を取っている。「深い意味がないってことでしょ?」と先に回答されてしまいそうだが、ちょっと違う。彼らは、聴けば意味の通じる「訓読み」のコトバではなく、前後があって初めて意味を成す「音読み」の歌詞を書く。大事なのは音の
以前こんなことがあった。洋楽好きな後輩にいろいろなバンドを聴かせていたときのことだ。スマパンの“Siva”のイントロを流したあと「あ、これってスピッツの“センチメンタル”って曲にすごく似てるんだよ」と、すぐにその曲をかけたら「えっ!?これスピッツなんですか?ちょーかっこいい!」と言われたのだ。 そのときぼくは思った「そうか、世間的なスピッツのイメージってまだまだ“ロビンソン”や“空も飛べるはず”なんだ」と。 “ロビンソン”はスピッツを国民的なバンドにおしあげた超名曲であり、この系譜の曲は“春の歌”や“君は太陽”など、そのあとも作られているが、実はスピッツはディストーションギターが鳴り響くハードなロックテイストの曲も多い。特に『ファイクファー』以降はロックバンドとしてのアイデンティティを模索するような実験作も意識的につくられてるのである。 というわけで今回は、思わず「え?これスピッツなの?」
特集「渋谷系って楽しい」はもう少し続きますが、メインのディスクガイドです。今回は1990年から98年までの50枚、そして明日更新する2013年までの50枚、計100枚を集めました。すべての作品に140字のtweet review、そして大体の作品に試聴音源のリンクをつけています。ゆっくり読んで、実際に使っていただけたらうれしいです。 言い訳ですが、これが渋谷系のすべてではありません。渋谷系と呼ばれたアーティストの作品がすべて入っているわけではないし、「渋谷系じゃない!」と思われる作品も入っているかもしれません。今、僕らが魅力的だと思う作品を選びました。僕だけではなくみんなで選び、今回はこうなりました。 このディスクガイドがすべてではありません。だからぜひ「あれが入ってない!」と文句をつけてください。僕もそうやって今までのディスクガイドで遊んできました。ぜひコメント欄に書いていってください。
大友良英が出演するNHKの音楽番組『J-MELO』がNHK BSプレミアムで放送予定。6月19日に行われる番組収録の観覧申込が受付中だ。 『J-MELO』は、NHKワールドが130以上の国と地域に向けてオンエアしている音楽番組。多様なジャンルの日本人アーティストをゲストに招き、全編英語で放送されている。 同番組に大友は、ONJT+(OTOMO YOSHIHIDE NEW JAZZ TRIO+)、大友良英サウンドトラックス、Core Anodeの3バンドを率いて出演。ONJT+(OTOMO YOSHIHIDE NEW JAZZ TRIO+)のメンバーは、水谷浩章、芳垣安洋、石川高、Sachiko M、大友良英サウンドトラックスのメンバーは、阿部芙蓉美、江藤直子、近藤達郎、石川高、水谷浩章、山本達久、Core Anodeのメンバーは、JOJO広重、山本精一、美川俊治、Sachiko M、植村昌
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