インターネットで個人から資金を集めるクラウドファンディング(CF)で、企業が自社の株式を資金提供者に渡す「株式型」が増えている。3年前に解禁されたCFのひとつで、投資家は企業の将来性を見極め出資する。18年の資金調達額は前年比5倍超に増える見通し。株式型は「貸付型」や「購入型」と違い事業の成長次第でリターンが変わる。投資家はリスクを負うが、新興企業への資金供給の新たなパイプになる可能性がある。
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