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NFTに関するshirotorabyakkoのブックマーク (4)

  • なぜWeb3は「期待していたのと全然違う」「詐欺だらけ」と批判にさらされるのか

    Web3が注目を集めていますが「期待していたのと随分違う」と感じる方も多いのではないかと思います。 ブロックチェーンやスマートコントラクトといったWeb3の根幹となる技術は確かに画期的ですが、扱えるデータの種類や処理能力などに大きな制約があります。 Web3技術的な制約を回避しようとした「なんちゃってWeb3アプリケーション」では、非中央集権というWeb3の理想を実現することはできていません。運営企業がデータを握っているという中央集権的な仕組みのままならばWeb2.0とまったく同じですし、あえてブロックチェーンを使う意義はほとんどありません。 Web3を謳い文句にした企業も、ビジネスの質は従来のIPビジネスで、NFTはファンの獲得や資金調達のツールとして利用しているだけというケースがほとんどです。さらにX2Earnゲームのように、ポンジスキーム(注)がビジネスモデルになってしまっている

    なぜWeb3は「期待していたのと全然違う」「詐欺だらけ」と批判にさらされるのか
  • 【山本一郎】無知を騙す仕組みになっちゃった「NFTゲーム」界隈の行方

    【山一郎】無知を騙す仕組みになっちゃった「NFTゲーム」界隈の行方 ライター:山一郎 昔からあることですが,それっぽいバズワードをまぶしておくと,会社の偉い人が「最先端の物事に乗り遅れるな」とばかりに見事に騙されて,部下が総萎えになりながらも巨額投資を巻き上げられたり,大事故を起こしたりする事例って多いじゃないですか。 最近だとその最たるものが「NFTゲーム」なわけです。 ついぞ先日も,宇宙へ跳んだおカネ配りおじさんと上場ゴール事件の人が黄金タッグを組んで,派手に打ち上げていたNFTゲーム「キャプテン翼 -RIVALS-」で,結構なやらかし事案が発生しました。来の挙動制限を超える出金ができてしまう,“出金貫通”なる事故です。 ローンチ直後にちょっと躓いた「キャプテン翼 -RIVALS-」。さまざまに修正を加えながら,現在も絶賛運営中 キャプテン翼 -RIVALS- 公式サイト しかし

    【山本一郎】無知を騙す仕組みになっちゃった「NFTゲーム」界隈の行方
  • ゲーマーはなぜNFTが嫌いなのか?

    「自分が実際に触れたことはないけど、やたら目にする流行語」の代表格であるNFTはゲーマーの身の近くに迫っている。ゲーム会社が新たなビジネスとしてゲームに関連したアセットやアイコンをNFTアートとして販売するだけでなく、大手ゲーム会社がNFTゲームの研究を進めたりベンチャー企業がNFTゲームの開発・運営を始めたりしていることは連日のように報道されている。 地域によってNFTゲームへの反応はさまざまだ。日ではまだNFTゲーム自体がそこまで注目されていないため、日のゲーマーはNFTゲームに対して肯定も否定もしようがないといったところだが、欧米圏のゲーマーとゲーム開発者は明確にNFTを敵視して排斥しようとしている。いったいなぜこんなことが起きているのか、そもそもNFTゲームとはなんなのだろうか? NFTとはなにか? 非代替性トークンことNon-Fungible Token、通称NFTはブロック

    ゲーマーはなぜNFTが嫌いなのか?
  • 左ききのエレンNFT漫画事件簿【NFTアートの正しい理解に向けて

    人気漫画「左ききのエレン」のNFTアートオークションの販促漫画として公開された特別編「THROW UP THE DEUCE」(以下、左ききのエレンNFT漫画) でNFTアートの説明が大きく間違っていて問題視する声が数多く上がり問題になりました。結果的に私バーチャル美少女ねむが監修させて頂き、現在は表現を修正頂きました。今後の健全化に向けた注意喚起として、作者のかっぴー先生了承のもと、記事で顛末を公開します。 NFTアートは価格操作等の為にありもしない機能が吹聴されがちで、大手メディアも平気でめちゃくちゃな誤情報を流しており現在世界的に大きな社会問題になっています。件は単なる確認ミスかと思いますが、NFT関連企業が運営している有名コンテンツを扱った企画でもこういったことが起こってしまったのは非常に残念です。今回かっぴー先生が誤情報が広まるリスクを理解し辛抱強く対応してくれて、適切に修正が

    左ききのエレンNFT漫画事件簿【NFTアートの正しい理解に向けて
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