記録を可視化し、トレーニングの自己分析に活用車いすラグビーは、通称「ラグ車」と呼ばれる頑丈な構造の競技用車いすが激しくぶつかり合う迫力が魅力の競技です。池崎選手と島川選手は、東京パラリンピック日本代表として銅メダルを獲得。現在は2024年のパリパラリンピックに向けてトレーニングを重ねています。 コート上を激しく動きまわり、大きな音を立ててぶつかり合う練習のようすを見学したクック氏は「とてもエキサイティングで見ていて楽しかった」と拍手を送りました。 クック氏が池崎選手のApple Watchの画面をのぞき込むと、「これだけで心拍数が上がりそうです」と笑う池崎選手。 両選手が使用するのは、Appleのアクセシビリティ機能として用意されている「車椅子」設定。歩数の代わりにプッシュ数(こいだ回数)や、プッシュのタイプ、速度、地形といった情報が記録されます。 Photo: 酒井麻里子また、トレーニン
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