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調布市に関するshirusuのブックマーク (2)

  • 「開かずの踏切」解消…京王3駅に地下ホーム : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    京王電鉄(社・東京都多摩市)の京王線・調布、布田、国領の各駅(いずれも調布市)付近を地下線へ切り替える工事が19日未明から同日朝にかけて行われ、予定時間内に終了した。 3駅とも地下に新ホームが誕生し、計3・7キロの区間で地下線での運行が始まった。長年、地域の懸案だった「開かずの踏切」14か所を含む計18か所の踏切がなくなり、交通渋滞も解消された。 19日午前1時前の調布駅には、地上ホームを発着する電車が見納めとなるため、約100人の鉄道ファンらが集まった。最終の下り普通電車が出発すると、写真撮影したり、手を振ったりして別れを惜しんでいた。 同駅で父親と撮影していた近くの日大豊山中1年の生徒(12)は「地上駅最後の姿を記憶とカメラに収めに来た。地上駅がなくなるのは寂しいけれど、地下駅も楽しみ」と感慨深げだった。 京王電鉄によると、地下切り替え工事には作業員ら約3000人が動員された。 同日

  • 京王線:調布駅地下化で3000人にお披露目 /東京- 毎日jp(毎日新聞)

    都や調布市、京王電鉄が進めている調布駅周辺の連続立体交差事業で4日、地下化された新たな調布駅の見学会があり、一般公募で選ばれた計3000人にお披露目された。19日から地下線に切り替える。 参加者は地下1階の改札フロアや同2、3階の下りと上りホームを一足早く体験した。ホームの幅は従来の2倍以上の約13メートルに拡大。京王では初めて設置された転落防止のホームドアをバックに記念撮影する家族連れが多くみられた。 同駅近くに住む会社員、石出寛史さん(64)は「素晴らしい駅になりびっくりした。開かずの踏切も無くなり、調布の発展につながるだろう」と話していた。 今回の事業は、京王線と相模原線の計3・7キロを地下化。18カ所の踏切がなくなり長年の課題だった交通渋滞が解消される。切り替え工事は18日の終電後から19日午前10時ごろにかけ実施され、この間一部区間が運休となる。【森下功】 〔都内版〕

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