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通信に関するshishimarubyのブックマーク (3)

  • ファイルをTCPの30倍で転送――独自プロトコルによる高速通信「クラウド コネクト」

    NHN Japan子会社のデータホテルとSkeedは6月12日、グローバル間のデータ転送を高速化させるクラウドサービス「データホテル クラウド コネクト」を発表した。Skeedが独自開発した通信プロトコル「Skeed Silver Bullet Protocol」(SSBP)の採用で、標準プロトコルのTCPと比較して約20~30倍の速度でグローバル間ファイル転送を行えるという。同日からβ提供を開始し、今夏に正式サービスとしてリリースする予定。 データホテル クラウド コネクトは、米国、ブラジル、アイルランド、韓国、オーストラリア、日の6カ国10カ所に設置されたデータホテルの通信拠点を仮想ネットワークで結び、国をまたいだ2点間の通信スピードを高速化させるというサービス。例えば日からアイルランド・ダブリンに1Gバイトのデータを送信する場合に、従来のFTP通信で90分かかっていたのを3分に短

    ファイルをTCPの30倍で転送――独自プロトコルによる高速通信「クラウド コネクト」
  • さよなら、僕が知っていたイーサネット

    20年ほど前にイーサネットを学び始めた頃、イーサネットの2つの大きな特徴を教わりました。1つは、イーサネットでは複数のノードがケーブルを共有しているため、信号の衝突(コリジョン)が発生すること。もう1つはネットワーク構造には決してループとなる部分があってはならない、ということです。 しかしこの2つの特徴は、イーサネットの進化とともに消え去ろうとしています。イーサネットは僕の知っている昔の姿から大きく変わろうとしているのです。 コリジョンはなくなった イーサネットの大きな特徴の1つが、CSMA/CD(キャリアセンスマルチプルアクセス/コリジョンデテクト)です。ネットワークに複数の機器が接続されている場合、同時に通信を開始するとネットワーク上で信号が衝突するコリジョンが発生、コリジョンの発生が検出された場合には、それぞれの機器はランダムな時間だけ待って再送する、という仕組みです。 これによりイ

    さよなら、僕が知っていたイーサネット
  • ADSLを少しでも速くしたい方へ

    誤差の範囲かチリもつもるのかが難しいとこですけどねー。 先日東京から埼玉へ引っ越しました。そしたらネットの速度が17~19Mbpsから2Mbpsほどに下がるというオマケがついてきました。 さすがNTT電話局から500mの場所の実測値と5km近い位置にあるマンションでのパフォーマンスは違いますねー...と言っている場合じゃありません。ほんの少しでもいいから、速度を上げる方法はないでしょうか。9月になればUQ WiMAXのサービスエリアに入る地域なので、それまで我慢しろという声も聞こえなくはないのですが。 というわけでブロードバンド開国期によく試されたワザを使ってみましたよっと。 まずは現在のパフォーマンスから。プロバイダはYahoo!BBでコースはADSL 50M。ルーターのWZR-G144NHとモデム間のLANケーブルはカテゴリ5e。まずはここから代えてみましょうか。 ELECOMのカテゴ

    ADSLを少しでも速くしたい方へ
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