今日は、紫波町ボランティア協議会、役場、社会福祉協議会の皆さんで今後の対応について議論を交わしました。 ボランティアサポートセンターという組織体を立ち上げ、そこに各団体、行政、民間の力を提供し合うという体制で進めていくことが合意されました。 特に、ボランティア協議会の瀬川さんの「今、日本の動向は世界が注目している。原子力の問題もそうだが、絆やつながりという日本人古来の考え方についてだ。こんな時こそ、皆が協力して被災者の皆さんを助け、世界に示していかなければならない。」というメッセージには大共感。 これから、紫波町にたくさんの被災者の方がみえられます。 ここへ来て良かった!といってもらえるような受け入れ体制を整えていきたいです!