就活生がTwitterを利用して、就活情報を集めたり、情報共有を行う「Twitter就活」。 就活のための専用アカウントを作る大学生も多く、Twitter上には2021年卒業予定の就活生のアカウント「〇〇@21卒」などが大量に見つかる。 Twitter就活では、就活生仲間などから生の情報が収集できたり、就活生側が企業に直接アプローチできたりすることから、就活生の間に浸透。 2020年は新型コロナウイルスの影響で、対面でのイベントが制限されるなど、例年通りの情報収集が難しかったこともあり、Twitter就活への注目がさらに高まった。 一方で、人事担当を名乗る匿名アカウントが、無責任な就活相談を行っていたり、就活生の不安をあおったりする例も少なくない。 数年前からTwitter就活に関わり、Twitter上で就活相談などを行ってきた人材業界の女性は、「Twitter就活を取り巻く環境は激変して
「自宅の住所が、ネット通販業者の住所として、勝手に掲載されています」。北九州市の20代女性から、「あなたの特命取材班」に相談があった。業者のミスか、何らかの意図があるのか。なぞを探った。 【写真】アマゾンが宅配ロッカー設置へ 1月下旬、女性の自宅に着払いの荷物が届いた。女性の夫は、家族が購入したものと思って受け取った。その後、荷物に気づいた女性が宛名を見ると、会社名のような記載があった。 女性がインターネットで検索すると、大手通販サイト「アマゾン」に出品している雑貨販売業者がヒット。2年前に利用したことがある業者だ。その紹介ページには、所在地として女性の住所が示されていた。 女性はサイトを運営するアマゾンジャパン(東京)に連絡し、すぐに住所を訂正するよう求めた。しかし「勝手にページを消すことはできない。業者側に住所を訂正するよう連絡する」との返答だったという。 そこで直接連絡しようと、業者
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