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読み物とlifeに関するshny_wdのブックマーク (2)

  • 才能の潰れ方

    これはちょっと自慢ですが、僕はある分野でかつて神童と謳われてた事がありまして。今は凡人ですが。へへ。 で、僕はその過去の栄光のおかげで、特別才能のある子供達の英才教育現場に従事してきたのだけれども、そこで天才と呼ばれる彼らを見続けて、彼らが(そして思い返せば僕も)必ずと言って良いほど通過する心理的な難所に気がついたので書いておくことにします。ほんとに単純なことだけど。 彼らは成長の過程でまず、自分の中の万能感を認め、飼い慣らさなければならない。それまでの小さなコミュニティでは自分の優位性を再認識し、その存在を確立する手助けをしていた万能感が、渡航や進学で大きなステージに出たとたんに鈍重な重荷になる。万能感の根拠が相対的なものでしかなかったことに気がつくわけですね。 ある種の天才児達はここを乗り越えることが出来ない。万能感を適切な形に処理できないまま現在の自分とのギャップに苦しんで潰れてしま

    才能の潰れ方
  • 高校の時、母親が病気で亡くなった。父は恋人を作って家を出ていった。:アルファルファモザイク

    ■編集元:生活全般板より 768 おさかなくわえた名無しさん :2009/07/14(火) 01:29:44 ID:Sz0CHrYx 夜中にこっそり長文を貼ります。怒らないで。 高校の時、母親が病気で亡くなった。 父は弱い人だったのだと思う。 苦しむ母親から目をそらして、他に恋人を作って、母親が亡くなると家を出ていった。 「高校卒業までは面倒をみる。その後は自力で暮らしてくれ」 受験も追い込みに入る3年生の秋、わたしはこうして独り暮らしを始めることになった。 わたしの通っていた高校は進学校で、ほぼ100%の生徒が大学を目指していた。 わたしだけ、大学受験という目標は消えた。 授業料や家賃や光熱費は父が負担していた。 生活費は送ってもらえなかった。 どこを探しても家にはお金がなかった。 父の新しい相手は他人の奥さんだった。きっと慰謝料のために何もかも持っていったのだ

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