RedMonkは過去7年間のランキングの推移グラフも出していて、これを見てもTypeScriptの飛躍は目覚ましいものがある。何しろランキング20位以内に初めて登場したのが2017年1月の調査で、それから3年足らずで10位に食い込んだ。 TypeScriptに限らず順位の変動は大きい。2013年以降ではClojure、Go、Swift、TypeScript、Kotlinが新たにトップ20位にランクインした。トップ20入りはしていないけれどRust、Julia、Elixirなどが控えている。逆にCoffeeScriptやGroovyのように、2013年ごろは20位内にランクインして勢いがあったが最近はパッとしない言語もある。 RedMonkの調査結果を見ると、2015年から新しい言語が登場したり順位が入れ替わったりする頻度が激しくなっている。2015年はGoが初めてトップ20位のランキング入
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