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本と時に関するshogochibaのブックマーク (4)

  • 凪良ゆう「汝、星のごとく」続編「星を編む」を読む。 ずっと大事に持っていたい、そんな本と出会いました。 - ハピチわブログ

    困った。 「汝、星のごとく」に続き、凪良ゆうさんはどうしてこんなに私の胸を締め付けるのか。 私はを読むのは好きだが、あまり何度も繰り返し読む方ではないので、読んで満足したらすぐに売ってしまう。 けれど、時々「このは大事に持っていたい」と思うと出会う事もある。 それがこの2冊。 「汝、星のごとく」とその続編である「星を編む」。 元々屋大賞を受賞しているので、良いには間違いないのだが、 どうしてこんなにブスブスと私の心を刺してくるのかと不思議なほどなのだ。 の感想ブログは多々あるし、事細かく書いていくつもりは無いけれど、 「汝、星のごとく」でとにかく1番私の心を揺さぶったのは 「結ちゃんは助手席に移され、変わらず健やかな寝息を立てている。羨ましいような、複雑な気持ちになる。結ちゃんのように守られる子供と、俺たちのように守られない子供がいる。それは単なる運の差でしかない。」 という言

    凪良ゆう「汝、星のごとく」続編「星を編む」を読む。 ずっと大事に持っていたい、そんな本と出会いました。 - ハピチわブログ
    shogochiba
    shogochiba 2024/08/27
    お疲れ様です。素敵な記事ですね。😄😃
  • 小説『砂の女』(安部公房) - 光と風と時の部屋

    安部公房さんのは全部読んでいます。 小説で特に一番好きなのはこれ、「砂の女」です。↓↓ 砂丘の中に怪しい集落があり、それは特殊な部落の人達が集まる変な集落でもあった。 教師でもあり昆虫の研究家でもある主人公がその集落の人達に捕まり、蟻地獄のような巨大な穴の底に落とされ、そこには砂掻きをする一人の女性が居た。 主人公は脱出する手段を色々考え、漸く脱出して逃れられたかと思いきや、いつの間にか砂の流れに飲まれ、同じ場所に戻されていた所を再び捕らえられてしまう・・・。 何だか恐いお話でもありますね。 兎に角、文章が概念的且つ、論理的でしっかりとしているので、読んでいて引き込まれるような感が好きです。😊 <a href="https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=3TH7V9+FOEZSY+4O0M+631SX" rel="nofollow"> <img border="0

    小説『砂の女』(安部公房) - 光と風と時の部屋
    shogochiba
    shogochiba 2023/09/17
    suburikuroinu様 はい。恐いですが、なかなか面白いので是非、お勧めしますよ。👨😊
  • 文庫版の『南総里見八犬伝』 (文:平岩弓枝 画:佐多芳郎) - 光と風と時の部屋

    こちらは実は自分が高校生の時に読みました。😊 文庫版の『南総里見八犬伝』 (文:平岩弓枝 画:佐多芳郎)です。↓↓ しかし自分が映画版を見たのは、それから約10数年後の30歳を過ぎてからです。 『南総里見八犬伝』と言えば、室町時代後期を舞台に、安房里見家の姫・伏姫(ふせひめ)と神犬八房の因縁によって結ばれた八人の若者(八犬士)を主人公とする長編伝奇小説です。 共通して「犬」の字を含む名字を持つ八犬士は、それぞれに仁・義・礼・智・忠・信・孝・悌の文字のある数珠の玉(仁義八行の玉)を持ち、牡丹の形の痣が身体の何処かにあります。 関八州の各地で生まれた彼らは、それぞれに辛酸を嘗めながら、因縁に導かれて互いを知り、里見家の下に結集します。 原作者の滝沢馬琴(曲亭馬琴)はこの物語の完成に、48歳から75歳に至るまでの後半生を費やしました。 その途中失明と言う困難に遭遇しながらも、息子宗伯のである

    文庫版の『南総里見八犬伝』 (文:平岩弓枝 画:佐多芳郎) - 光と風と時の部屋
    shogochiba
    shogochiba 2023/09/11
    Boke-Boke様 コメント有り難う御座います。😊はい。とても面白いので、是非お勧め致しますよ。✨👼🍷👨😊
  • より少なく、しかしより良く - 「エッセンシャル思考」読んだ - $shibayu36->blog;

    エッセンシャル思考 最少の時間で成果を最大にする 作者:グレッグ・マキューンかんき出版Amazon 自分がなんでもやりたいタイプなので、このに書いてあることは中々刺さった。幸福になるには「より少なく、しかしより良く」を追求すべきという。プライベートや仕事でとにかく忙しく時間がないと思っている人は読んでみると良い。 印象に残ったのは次のことだ。 現代人の最優先課題は、優先順位づけの能力をキープすること 睡眠不足では一番最初にそこが減ってしまうのでダメ 一流のバイオリニストは1日平均8.6時間の睡眠 & 週平均2.8時間の昼寝。睡眠による並外れた集中力で、1時間あたりの練習効果を最大限にする もっとも厳しい基準でやることを決める 「絶対やりたい」「やらない」の2択にする。やろうかな程度なら却下、イエスと言うのは絶対やるしかないと確信した時だけ 自分の中で最重要基準をひとつ用意し、100点満

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