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レビューと本に関するshoikoのブックマーク (3)

  • 背負子む: 【書評・レビュー・感想】5,040円の本に価値はあるのか?セールスレターを一から学ぶためではなく、辞書のように使う本 伝説のコピーライティング実践バイブル

    ホーム review レビュー 書評・レビュー・感想】伝説のコピーライティング実践バイブル キャッチコピーやセールスレターを一から学ぶためではなく、辞書のように使う 原書である「Robert Collier Letter Book」は、 法人向けのマニュアルで、今風に言うと情報商材な訳です。 ですので、書の冒頭にあるように、という形ではなく、 分厚いバインダーにレポート用紙のようなものが、 ファイルで大量に綴じられた形態をしており、 その写真が書の冒頭に掲載されています。 ちなみに、後ろに映っているのは、 ボクがユニクロで購入した1980円のリュックサックです。 このより安いです。 背中に背負うのがオタクの標準装備なのです。 ショイコだけに。 人気ブログランキングへ 25項目、文例は200以上。セールスレターサンプル集です 716ページにも渡るため、非常にぶ厚く、全部読むの

    背負子む: 【書評・レビュー・感想】5,040円の本に価値はあるのか?セールスレターを一から学ぶためではなく、辞書のように使う本 伝説のコピーライティング実践バイブル
  • 【レビュー】最高裁の暗闘 「この15人で大丈夫か?」 この問いかけに僕等が明確に答えるために

    「あなたは、最高裁の判事の名前を一人でも言えますか?」 そんな感じの問題提起から始まるこの新書。 実際にアンケートをとれば、一人でも言える人は数%だろう。 場所によっては0になる可能性だってある。 そもそも、「比例の原則」とかもちゃんと説明できる人間もそんなに居ない。 このは、日人の法への文盲へ対してのある種の提言であると思う。 この新書は、朝日新聞の新紙面であるGLOBEの記者たちの膨大な取材による手記である。 人気ブログランキングへ 朝日新聞というか朝日新書であり、 そこで働く人間の著書なので かなり偏っていそうな感じはしたのだが、 ある部分においては偏りがあるものの(死刑など)、 ほとんどは記録の記載と、 裁判官たちのバックボーンの説明に割かれている。 その理由は読めばわかるが、 このの言いたいことはただ一つ。 「人を裁くのは人である」という事実なのだ。 取材と記録による構成と

  • マイケル・ゲイツ・ギル ラテに感謝! レビュー 感動の実話に見える、日本社会の暗い将来

    2010年12月23日の「アンビリーバボー」において、聖夜の奇跡としてこのの内容が紹介されていたので、ボクも気になって書籍を手にとってみた。 たしかに、このは実話であり、全米が涙を流したベストセラーでもある。このは、人生の真の豊かさと、働くことの素晴らしさという、ボクらがなくしかけている大事なものを教えてくれている。 果たしてこれだけだろうか? ボクはこのを読み終えて、胸に熱いものを感じる一方、消えることののない不安もまた覚えたのだ。それを以下に記載する。 マイケル・ゲイツ・ギルの栄光から転落、そして復活の話 このの内容を一文で表すのならば、「全てを失った老人がどん底で見出した、感謝と充実の日々のお話」である。たしかに、テレビはそんな感じでまとめていたし、そういう風にを読むのならば、これは聖夜にふさわしい感動なストーリーではある。 だが、スターバックスには老人など高齢者しか働い

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