PSoC Designerを利用すると簡単にHIDに対応したUSBデバイスを作れる。前回の「PSoCでUSBマウスを作る」ではPSoCでHIDに対応したUSBマウスを作成した。作成したマウスはWindows標準のドライバーが利用されるため、USBポートに挿せば即利用できるものだった。 今回はPSoC CY8C24794-24LFXIを利用してUSB経由でPSoCからPCへデータを送信する。利用するドライバーはWindows標準のものなのでPC側では動作確認用のEXEファイルが1つあればいい。ほかにsysファイルやdllファイルなどは必要ない。つまりDDKなどがなくともPC側のアプリケーションを開発できる。 プロジェクトにUSB用のモジュールを追加する。今回も「USBFS」を利用した。「Protocols」にある「USBFS」をダブルクリックする。 するとUSBデバイスクラスを問う画面が開く
by K.I 2006/07/19〜 Index 概要 準備 PS-USP01ボード側 ベース基板側 動くかな 接続してみる PCアプリ起動 書き込めない。。 MiniProgのファームが古かった Example2 Example3 PC側アプリケーション 何処から手をつけたら良いものか 汎用USBドライバを使ってみる USBマウス uusbd.infの設定 何で'!'になるの? SnoopyProを使ってみる 最初の状態に戻したいけど。。 VBについて uusbdのアンインストール 標準的な2ボタンマウスの信号 Example1はどうなの? 結局、動かず マウスじゃなければ PCアプリケーションを作ろう pipedumpをWindowsアプリケーションに データ出力はどうするの? データ出力できた! AN2298のEx1用アプリ 概要 PastelMagicから、USBコントローラ内蔵の
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