パッシブカラー液晶モジュールLM32C041の実験 はじめに 以前実験したRGB液晶モニターはロジック用に5V、インバータ内臓のバックライト用に9Vの電源が必要なアナログ入力のモニターでした。アナログ入力のモニタは同期信号や画像信号の入力タイミングをモニターに依存した時間で送る必要があり、マイコンでモニターに表示する画像の処理を、表示の合間や、無表示期間を利用するしかありませんでした。ゲームなどは操作入力や演算もありプログラムがとっても大変です。 また、表示データによって向き不向きがあります。入力データがビデオ信号などのアナログ信号だったらアナログ入力の方が楽でしょう。しかし、モニターの表示データをマイコンの演算結果にするならデジタル入力のほうがずっと楽なはずです。 私の場合、画像データをデジタル信号で扱う機会の方が多いので今回は、デジタルLCDのパッシブカラー液晶モジュールLM32C04
2004/6/17 : 質問されちゃいました。 2004/1/6 : ページの一番下にアンケートとか。 2003/12/28 : カラーLCDへの写真の表示例と、『にほんごであそぼう』パック応用例、秋月16×32LEDモジュールへメッセージの表示!ってのを掲載。 2003/12/27 : むふふ、プロポーショナルフォントを何故かTrueTypeフォントと勘違いして記述していました。恥ずかしい。 2003/12/26 : 『にほんごであそぼう!』パック解説 質問されちゃいました 最近ちょくちょくおいでになる、勉強熱心な大陸の方かな?。 グラフィックに関して詳しく!との事です、、、DRAWの事かな?、PAINTかな?。 取り敢えず基本は、どちらもひたすらDOTを処理する事です。 LCDにデータを転送するには、VSYNCのタイミングとHSYNCのタイミングがあり、VSYNCが描
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