Exif (Exchangeable image file format) は現在出回っているほとんどのデジタルカメラや携帯電話・スマートフォン等での撮影画像のファイル形式として利用されています。画像データそのものに加え機器本体や撮影時の設定や環境など多くの情報が記録されることを活かしたソフトウェアやサービスも増えていますね。 先日ちょっとしたアプリを書いていた折に JPEG ファイル内の Exif データを参照する処理が必要になりました。初めての機会だったのでやり方を調べたところ 開発環境向けに用意されたこれこれのライブラリを使うのが常道とのことで、リファレンスを読みながらそういうコードを書きました。プログラムは期待通りに動作しその時はそれで特にどうと言うこともなかったのですが、後日別のプラットフォームで Exif データを利用するアイディアを思いつき、その環境でまた別のライブラリの使い
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