Webサイトやアプリは、問者数はもちろんページ単位の閲覧時間の平均などさらには何人の人がボタンをクリックしたかなどユーザーの多くの行動を記録できる。 代表的なツールはGoogleが提供するGoogle Analyticsで、とんどのサイトに導入されていると言っても過言ではない。データを用いて改善を繰り返すことは広く行われており、特に重要な指標をKPIとして設定する場合が多い。 しかし、設定したまではいいが、その後あまり活用されないKPIも多いのも実情だ。毎日、KPIをツールで確認、必要に応じて集計、プロジェクトメンバーにシェアすることは手間がかかり、多忙な業務の中でついおざなりになることも多い。 また、ひどい場合には、設定されたKPI自体が忘れ去られることもある。そこで今回は、自動的にGoogle Analyticsのデータを取得し、KPIの達成率を計算して、Slackに投稿してみよう。こ
![KPIをチームに浸透させる!Google AnalyticsからデータをSlackに自動投稿する方法 デザイン会社 ビートラックス: ブログ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/84b4079727831fce8398dc5579bdd9303fb5bbdb/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fblog.btrax.com%2Fjp%2Ffiles%2F2015%2F12%2Fshutterstock_286990319.jpg)