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comicと怪に関するshomaのブックマーク (2)

  • 民俗学っぽいマンガとは何か ——民俗学者が出てくるマンガまとめ - 猫は太陽の夢を見るか:番外地

    しかし、世間では「妖怪は民俗学が扱うものだ」と考えるのがどうも一般的な捉え方のようです。翻って、「民俗学は妖怪を研究する学問だ」と考えている人までいるようです。 これは、明らかな誤解というよりありません。 (京極夏彦『文庫版 妖怪の理 妖怪の檻』角川文庫、角川書店、2011年、32頁) 「独断と偏見で選ぶ〝民俗学っぽいマンガ〟」を選ぶために このように思ったことはないだろうか。 「ホラーとかオカルト系のマンガって、たいてい民俗学者っぽいキャラが出てくるよね」 わかる。 でもじゃあ、実際、民俗学者が出てくるマンガってどんなものがあって、それってどれくらいあるのだろうか? そもそも、ホラーとかオカルトとか伝奇とか妖怪とかのマンガには、どうしてよく民俗学者が出てくるのだろうか? しかし、その問いに答えることは、実は容易ではない。 なぜか。 たとえば、考古学には、櫻井準也『考古学とポピュラー・カル

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  • マンガから解き明かす「妖怪」なるものの姿!京都にて

    江戸時代の妖怪画から現代のマンガまで、さまざまな形で描かれてきた妖怪の姿を探る特別展「妖怪天国ニッポン-絵巻からマンガまで-」が、京都国際マンガミュージアムにて7月11日から8月31日にかけて開催される。 恐怖の象徴でありながら、一般に広く親しまれている「妖怪」。展示会では、時代の移り変わりとともに変化していった「妖怪」に対する世間の認知を検証していく。 マンガ作品の展示では多くのカラー、モノクロ原画を公開。水木しげる「ゲゲゲの鬼太郎」、諸星大二郎「六福神」、同じく諸星の「ネット妖怪天国ニッポン」、宇河弘樹「朝霧の巫女」、熊倉隆敏「もっけ」、木村航原作によるYUG「ぺとぺとさん」など、新旧入り乱れて現代の妖怪マンガを紹介する。その他、雑誌、書籍、紙芝居、キャラクターグッズなど約100点の資料が展示される。 読書コーナー「“こわいマンガ”で涼しくなろう!」では、資料として展示された作品を中心

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