なんだかんだ、就職難で貧困層拡大といってもだ。 小学校中学校(ここまでオート)→高校(私立に行かなくてもなんとかなる、ほぼオート) →大学(やや難度は上がるが、奨学金がまだ使えるのでなんとかなる)→就職(運要素が多いが、これまでの貯金が生きる) ここまでは、努力でなんとなるんだよ。なったし。 しかし、この就職の次のステップがくそつまらな過ぎる。毎日続く単調な仕事、ゴミのような課長代理、クソのような課長 ウンコを煮詰めたような局長。これにおべっかをすり倒し、愚痴りながら地方配属、勤務。 人生は努力だ、人生は我慢だ、というのはわかる。そりゃ、一流企業の名刺について回るステータスは確かに魅力だ。 しかし、大学進学より難しいくせして大学進学より遥かに面白くねぇ。まさか、世間で有能と言われている人々が こんなクソ面白くない生活に甘んじているとは、学生時代は思いもしなかった。 生きるために働く、という