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生活と人生に関するshomah4aのブックマーク (2)

  • 就職の次のステップがハード過ぎる。

    なんだかんだ、就職難で貧困層拡大といってもだ。 小学校中学校(ここまでオート)→高校(私立に行かなくてもなんとかなる、ほぼオート) →大学(やや難度は上がるが、奨学金がまだ使えるのでなんとかなる)→就職(運要素が多いが、これまでの貯金が生きる) ここまでは、努力でなんとなるんだよ。なったし。 しかし、この就職の次のステップがくそつまらな過ぎる。毎日続く単調な仕事、ゴミのような課長代理、クソのような課長 ウンコを煮詰めたような局長。これにおべっかをすり倒し、愚痴りながら地方配属、勤務。 人生は努力だ、人生は我慢だ、というのはわかる。そりゃ、一流企業の名刺について回るステータスは確かに魅力だ。 しかし、大学進学より難しいくせして大学進学より遥かに面白くねぇ。まさか、世間で有能と言われている人々が こんなクソ面白くない生活に甘んじているとは、学生時代は思いもしなかった。 生きるために働く、という

    就職の次のステップがハード過ぎる。
  • 職業にして失うということ - 深町秋生の序二段日記

    山下洋輔の新刊エッセイ「ピアノ弾き即興人生」を読んだら、おもしろいくだりがあった。 音楽を職業としていると、どうしても音楽を普通に聴くことはできなくなる。それゆえテレビから流れるちょっとした音楽にも苛立ってしまうというお話。どんな音楽であれ、耳に入ってくると、つい批評したり、なにかをそこから学ぼうとしてしまうという。落語やNHKの「ラジオ深夜便」といった人の言葉を誘眠剤代わりに聴くときがあるけれど、音楽ではそうはいかない、眠るどころではないらしい。 たとえば、昔の歌謡曲でも、六〇年代ヒットパレードでも、モーツァルトでも、聴こえたとたんに神経がピリピリする。「そうか、こういう風に曲を作っていたのか」「この編曲はどうなっているのか」「この曲が作られた背景にはどういう社会的音楽的状況があったのだろう」などと要らぬ考えに迷い込む。そのうち、自分の知識の無さに情けなくなったりして、安らかに眠るどころ

    職業にして失うということ - 深町秋生の序二段日記
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