羽村市動物公園で、サーバルの赤ちゃんが生まれた。サーバルは、アフリカに生息するネコ科の動物で大きな耳が特徴。同公園でのサーバル誕生は、2015年に四つ子が生まれて以来となる。 赤ちゃんは5月28日に生まれ、性別はまだ分からない。愛らしい姿で母親の「ユキ」に寄り添っているという。今後、成長や健康状態を確認しながら公開時期を決め、ホームページに情報を掲載する予定。 同公園では、7月7日まで雨の日限定で、魚の塗り絵(平日)や動物と触れ合える「動物と一緒に“雨やどり”」のイベントも行っている。問い合わせは、同公園(042・579・4041)へ。