千葉県鴨川市の私立文理開成高校(生徒数約160人)が、教職員への未払い給与など1億5千万円以上の負債を抱え、事実上の経営破綻状態となっていることが19日、県への取材で分かった。 県は同校を運営する学校法人村山学園に、来年度の生徒募集を見送るよう指導し、補助金の交付を凍結した。 県によると、7月ごろから教職員に給与が支払われず、税金や社会保険料の支払いも滞った。 民間の信用調査機関によると、少なくとも2008年ごろから赤字経営が続いており、負債総額は約6億円に上るとしている。
千葉県鴨川市の私立文理開成高校(生徒数約160人)が、教職員への未払い給与など1億5千万円以上の負債を抱え、事実上の経営破綻状態となっていることが19日、県への取材で分かった。 県は同校を運営する学校法人村山学園に、来年度の生徒募集を見送るよう指導し、補助金の交付を凍結した。 県によると、7月ごろから教職員に給与が支払われず、税金や社会保険料の支払いも滞った。 民間の信用調査機関によると、少なくとも2008年ごろから赤字経営が続いており、負債総額は約6億円に上るとしている。
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