朝日新聞デジタル：ＮＢＡスター選手が、だて眼鏡 「オタクの象徴」流行に - 国際関連トピックスブログ１２日の会見で話すデュラント＝ＡＰ大きな赤い眼鏡をかけ、１２日の会見で話すウエストブルック＝ＡＰ１２日の会見で話すジェームズ＝ＡＰ１２日の会見で話すウェード＝ＡＰ 米国のプロバスケットボール協会（ＮＢＡ）のスター選手の間で、大きな縁のプラスチック製の眼鏡がはやっている。ほとんどは度が入っていない「だて眼鏡」で、レンズすらないものもあるが、ファッションとしてすっかり定着しつつある。 今季の王者を決めるファイナルの第１戦があった１２日夜。終了後の記者会見に出席した４人の選手は全員、大きな眼鏡をかけていた。レギュラーシーズンで得点王となったデュラントは自身のブログで「医師から処方された」と明らかにしているが、残りの３人はだて眼鏡だという。 米国では伝統的に、こうしたプラスチックの眼鏡は「オタクの象徴」で、スポーツ選手のイメージとはかけ離れていた。しかし、ファイナルのＭＶ
