高知市の私立高知中央高が2016年度から、自衛官にふさわしい人材の育成を目標とした「自衛隊コース」を普通科に新設することが8日、同校への取材で分かった。文部科学省は「珍しいコースで聞いたことがない」としている。 同校の近森正久理事長によると、自衛隊コースでは1週間のうち6時間分の授業を銃剣道と自衛隊に特化した座学に充てる。座学では現役の自衛官やOBを講師として招く予定で、3年次には自衛官の採用試験対策も実施する。
自衛隊配備反対署名 校長が没収 社会 2011年11月18日 09時42分Tweet(42分前に更新) 【与那国】与那国町への自衛隊配備問題をめぐり、与那国中学校の東迎和芳校長が、生徒が自主的に進めていた自衛隊誘致に反対する署名活動の用紙を、無断で取り上げていたことが17日、分かった。生徒は「島が大変なことになっている時に、島の未来をつくる僕たちが何とかしたかった」と意気消沈している。東迎校長は用紙を取り上げたことを認めた上で、理由については「答えたくない。子どもたちへ先に説明したい」と本紙に語った。 署名活動は同中学の2年生(14)が企画し、同級生の協力を得て、署名用紙も独自に作成、14日から始めた。集まった署名は、自衛隊誘致に反対する住民らでつくる与那国改革会議(崎原正吉議長)を通し、誘致を進める外間守吉町長に提出する予定だったという。 企画した生徒らは16日までに全校生徒36人中16
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く