2つのモニタをジーッと一日に10時間以上も見つめ続けていたら、そりゃ疲れるに決まってます。だからこそ、ほとんどの人がそうするように、筆者も一日に何度もちょっとした休憩を取るそうです。頭のコリをほぐすのに5分休憩がしたくなったら、ペンと小さなメモ紙に手を伸ばして絵を描くようにしている(もちろん紙はなんでもOK)のだとか。 これまで休憩中には、ネットサーフィンやiPhoneのゲームをこっそりやっていましたが、それに比べ、絵を描く方が明らかにいいです。紙にペンを走らせると、モニターに映るものも、机の上にある仕事のことを思い出させそうなものも、すっかり忘れます。 テクニカルではないことをするからか、一度スケッチに没頭すると他のことは何も考えられなくなるので、スケッチ休憩の時間はそこまで長くなりません。逆に、一度頭で考えることに没頭すると、仕事からそこまで離れられなくなります。ですから、デジタル系の
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