11月17 価格設定とマーケット カテゴリ:日記 NTTをはじめとした他社がどうしても高い価格でしかサービスを 提供できなかったのは常にハードルを低く設定していたからだ。 立ち上げた初年度は、2~3万件、その後3年にわたって、30万件ぐらいにしか 目標を設定していなかった。 その少ない顧客に、開発費や人件費をはじめとした諸経費を上乗せさせれば 顧客が料金をだししぶる高額にならざるをえない。 そのような生ぬるい考え方では、とてもとても世界一のスピード、世界一の 安さを提供できない。 ←ライバルがいないから、目標が低くても誰もなにも言わない。 はじめから、赤字にならなければいいという考え。 そこに価格戦略や、ボリューム戦略とかなどの考えはない。 なぜならせっぱつまってないから。1人でも多くの人につかってもらって 日本をインターネットでひっぱるという気概がないから。 あくまでサラリ