仕事に関するshota_btbのブックマーク (3)

  • 労働政策研究報告書No.73 介護休業制度の利用拡大に向けて― 「介護休業制度の利用状況等に関する研究」報告書―|労働政策研究・研修機構(JILPT)

    労働政策研究報告書No.73 介護休業制度の利用拡大に向けて ― 「介護休業制度の利用状況等に関する研究」報告書― 概要 研究は、介護休業制度の利用実態を明らかにし、労働者にとって有効な介護休業制度構築の課題を明らかにすることを目的としています。 高齢の家族介護と仕事の両立実態を明らかにするため、家族における介護分担、介護開始時の態勢作りと仕事との両立実態、介護の状態が安定した時期の仕事との両立実態について、ヒアリング調査とアンケート調査を実施し、これらの観点から労働者にとって有効な介護休業制度の課題を明らかにしました。調査結果の要旨は次のとおりです。 (1) 同居家族における介護の担い手は、性別、年齢、就業状況によって様々であるが、主たる介護者は「親世代の女性(母)→子世代の女性(娘・)→男性(父・息子・夫)」の順で割り当てられている。 (2) 介護開始時の態勢作りに関与した労働者ほ

  • 介護休業制度の利用拡大に向けて

    -41- 第 2 章 介護による離転職と介護休業取得 1 はじめに 章では、序章での課題「②介護開始時の態勢作りが介護者の仕事にどのような影響を及 ぼしているか」について、明らかにする。介護開始期の態勢作りとして、たとえば、介護が 必要となる高齢者の典型的症例とされる脳血管疾患をモデルとすると、発病から要介護者の 状態が安定するまでに約 3 ヶ月を要するとされている。介護休業制度は、この緊急度の高い 時期に、介護役割を担う労働者が介護の態勢を整えることを想定した制度とされている。介 護を開始するこの時期は、家族以外の者が介護を代替することが難しいとされており、最も 仕事と生活の両立が困難な時期と考えられている。このことから、介護開始期は仕事と介護 を両立するにあたり重要な局面といえる。そこで、章では、介護開始期に着目し、次の課 題を中心に分析する。 1 つ目は、介護を開始するにあたって

  • 「喉の渇き」こそが部下を鍛える:日経ビジネスオンライン

    (第1回『部下に「与える」つもりで「求めた」失敗』から読む) 「自分でやった方が早いよ」。リーダーとは来「他人を通じてことをなす」のが仕事であるにもかかわらず、新任課長の僕はプレーヤーに逆戻りし、課長失格の烙印を押された。 そして再び課長に登用され、リベンジとばかりに部下育成に熱心になった。しかし、その熱心さが仇となった。部下にダメ出し100連発を何度も続け、部下のスキル(知識・技術)ではなく態度(姿勢・意欲)に直接手を突っ込んだ。部下が嫌がる「心の深い部分」を否定し、無理やり変えようとした。そして部下から怖がられ避けられてしまった。なんということはない。僕は再び課長失格、となってしまったのだ。 僕は悩んでいた。部下の態度を無理やり変えようとすると拒絶される。しかし、そこを変えなくては当の意味での育成はできない。いったい、僕はどうすればいいのか、と。 上司の指導は部下の主体性を奪う 今

    「喉の渇き」こそが部下を鍛える:日経ビジネスオンライン
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