仕事では、ソース管理にVB6やVB.NETと親和性の高いVSSを利用している。VSSはVSSでなかなか使い勝手がよく(特にソース差分を閲覧するとき)、重宝している。 しかし、以前からもう1つ気になるオープンソースのバージョン管理システムがあった。SubVersionだ。 なぜ気になったのかというと、こんなの(xdocfdiff)があったからだ。 ファイル形式には2つの種類がある。テキスト形式とバイナリ形式だ。テキスト形式は文字コードから構成されるファイルのため、差分を取りやすい。しかし、バイナリ形式になると差分を取ることは不可能に近い。せいぜい、変化があったかどうかがわかるぐらいである。 しかし、上に挙げた「xdocfdiff」というツールは、SubVersionのWindowsシェル拡張を利用したクライアントソフトであるTortoiseSVNで利用することが出来る。このxdocfdiff
![■ - wisboot’s diary](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/90629ee554da7c65a6bf3a882d7feca04b0475bb/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Ff.hatena.ne.jp%2Fimages%2Ffotolife%2Fw%2Fwisboot%2F20060131%2F20060131142222.png)