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方言に関するshrhdkのブックマーク (1)

  • 京都言葉と大阪言葉の違い

    比較項目京都大阪 *1 中井 (2014) にて「京都のネはノヤの転ではなくノエ(ノ+助詞エ)の短縮」とする見解が示されました。私個人的にはこの説に賛成ですが、京都の「すんね」のような表現に関しては大阪の「すんねん」と対比する意味合いから、当面この欄に置いておきます。 京都言葉と大阪言葉との違いの一つに、京都言葉は順行同化(語頭方向の音に合わせて語末方向の音が変化する)する傾向が強いのに対して、大阪言葉は逆行同化(語末方向の音に合わせて語頭方向の音が変化する)する傾向が強いという点が挙げられます。 この現象は否定の助動詞ヘンや断定の助動詞ヤが続く時に顕著です。京都では「アラヘン・キイヒン」のように助動詞ヘンが付いても動詞の語幹は維持されるのに対して、大阪では「アレヘン・ケエヘン」のようにしばしば動詞の語幹末がエの段の音に変化してしまいます。 助動詞ヤが付く時も大阪言葉では、「そや→せや」「

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