ロケスタ社長日記:コミュニティに関する本を書きました
インターネットメディアとは何か？という話しをこの前友だちとしました。 おいらの今主張としては「インターネットメディアとはコミュニティである」という結論になっています。双方向とかインタラクティブとかそういう言葉とイコールとして考えていただいてもかまいません。 よく言われるのが、日本では新しいインターネットサービスが生まれていない、ということです。常に海外のぱくりじゃないか、と言われがちです。それはたしかにそう。 しかし、２ちゃんねるはどうでしょう。あの形式のは海外であったものではなく日本独自のもの。またはてな匿名ダイアリー（通称：増田）もそうですね。ニコニコ動画も世界で類を見ません。 mixiはFriendstarやMySpaceと同じと言われることもありますが、実態は違うと思います。mixiは友だち同士で日記を見せ合うというサイトという特殊なサイトではないかと考えています。 とい
K社へ訪問。すずらんテープか、ガムテープか。 - 胃痛！イトマサのいわゆるチラシの裏：楽天ブログ
2002.05.09 K社へ訪問。すずらんテープか、ガムテープか。 (2) カテゴリ：カテゴリ未分類 K社Yさんのところに行く。一緒に仕事ができると楽しいだろうなー、と思う。 夕方は代理店さんとの打ち合わせ。しゃべりすぎてしまったと反省する。 ・～・～・～・～・～・～・～・～・～ 帰社してから、メンバーに、「すずらんテープとガムテープどっちがいいすか？」といわれる。僕が仕事をやり遂げるまでは、「椅子に縛り付けておくぞ！」ということらしい。禁メッセンジャーも閣議決定される。 はい。がんばります。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう いいね！0 シェアする Last updated 2002.05.10 10:30:04 コメント(2) | コメントを書く
名前空間（ネームスペース）の罠 - 胃痛！イトマサのいわゆるチラシの裏：楽天ブログ
2006.02.15 名前空間（ネームスペース）の罠 カテゴリ：マーケティング 企業名を広める、とか、ブランド名を認知させる場合、 単にそのタイトルを知ってもらうだけではなく、 「どの分野として認識させるか」が重要だということに気がついた。 たとえば、野球のロッテとガムのロッテ。 同じ企業で、同じブランドであっても、 野球のロッテのイメージと、コアラのマーチのイメージは 僕の頭の中では、まったく結びついていない。 トヨタの新車で、ラッシュ、という車が今CMをやっているが、 通勤ラッシュのラッシュ、と頭の中で結びついていない。 同じように、 企業としてのライブドアと、使っているサービス という意味でのライブドアは、別物だ。 同じラベルは貼られているが、脳内の別のキャビネットに それぞれが格納されているイメージだ。 マーケティング上、それをつなげる必要がある場合には、 うまく脳内でリンクさせる
自分が古くなる瞬間 - 胃痛！イトマサのいわゆるチラシの裏：楽天ブログ
2006.02.17 自分が古くなる瞬間 カテゴリ：カテゴリ未分類 いくつかの調査データを見ていて、 企業と個人の関係が、去年後半から明らかに変わってきている気がする。 数年後から振り返ってみると、大きな転換点だったといえるような。 これから先は僕のこれまでの常識が通用しない時代なんだろうな。 Last updated 2006.02.17 20:51:49 コメント(0) | コメントを書く
中毒。 - 胃痛！イトマサのいわゆるチラシの裏：楽天ブログ
2006.02.21 中毒。 (1) カテゴリ：自己分析 歌舞伎揚がすげー好きで、よく買ってしまっていた。 しかし、ものすごくカロリーが高いらしいので、 先日から食べないことにした。 しかし今、めちゃめちゃ禁断症状。 同じく大好物のペヤングも禁止中。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう いいね！0 シェアする Last updated 2006.02.21 13:10:53 コメント(1) | コメントを書く [自己分析] カテゴリの最新記事 子供のほうが客観的、むしろオトナは主観… 2008.11.05 「それを趣味にしている人」がいる業界の… 2008.08.09 インターネットが「高速道路」になる前の話 2008.07.13 もっと見る
短期で勝つか、長期で勝つか - 胃痛！イトマサのいわゆるチラシの裏：楽天ブログ
2006.02.23 短期で勝つか、長期で勝つか カテゴリ：マーケティング インターネット・サービスというビジネスを、 オセロだと考えてみよう（お笑いではなくリバーシのほう）。 ・最終的には負けるとしても、目先の結果を重視して、 その場その場でとにかく自分が勝っているように指す企業。 ・途中でどんなにコマをひっくり返されていても、 手堅く四隅を取って最後に逆転できるようにする企業。 単純に見れば、もちろん後者のほうが正しい戦略である。 （それは株主の意向にもよるけれども） ただし現実のビジネスは、オセロのような、決まったコマ数、 決まった盤サイズのゲームではない。持ちゴマの数はプレイヤー によって異なるし、盤の大きさもプレイ中は分からない。 その意味においては、前者の戦略が奏功することもある。 Last updated 2006.02.23 20:23:14 コメント(0) | コメントを
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