「答えのない問題提起は意味がない!」地球温暖化も資源の欠乏も、大変だと騒ぐより解決策を見つけて実行することが重要です。それを可能にするリーダーを育成するために設立されたのが東大EMPです。チェアマンの小宮山宏氏をはじめとする設立メンバー3人が、これからの時代に求められるリーダーの要件を議論します。 講 師 小宮山宏:東京大学前総長、総長顧問、東京大学エグゼクティブ・マネジメント・プログラム(東大EMP)チェアマン、株式会社三菱総合研究所理事長 山田興一:東京大学総長室顧問、EMPコ・チェアマン 横山禎徳:EMP企画・推進責任者、株式会社システムデザイン研究所ディレクター、社会システムデザイナー 小宮山宏: 東京大学エグゼクティブ・マネジメント・プログラム(EMP)というのをつくろうと、務めていたときに決断しました。まずは、なぜEMPをつくらなければならないと思い至ったのかをお話しします。
優れたチャートとはどのようなチャートなのか。過去には、シンプルで正確なチャートが求められ、アニメーションは役に立たないと言われる時代もあった。シンプルさや正確さを追求すると、必然的にチャートのデザインもシンプルになりがちだ。 確かに、アニメーションがデータを正確に伝える手段として最適かどうかは不明だが、イメージを伝える方法としては有効な手段でもある。そして、このような方法こそが未来のビジュアル化の世界において求められている。シンプルで正確なチャートを提示したとしても、誰も見る気にならなければ意味がないからだ。 シンプルさや正確さが求められなくなったわけではない。しかし、データを深く読み込めば、正確さを損なうことなく魅力的でビジュアル性のあるチャートが生成できる。そこで、ビジュアルに訴えかけるチャートを作り出す方法を提案したい。 まずそのひとつは、チャートを自分と関連づけることだ。チャートを
強欲は善ではない。悪だ、と元トップマフィアは言う。強欲は合法だと、ウォールストリートのゲッコーは言う。その法をつくって世界を大恐慌に陥れた黒幕たちは、いまだにわが世の春を謳歌している ●干場 先日、ソニーピクチャーズの方から、ご案内をいただいて、明日から上映の 「インサイド・ジョブ 〜世界不況の知られざる真実』 を観た。 プロローグは、アイスランド。 人口32万、効果的な金融規制のもと、一人あたりGDPで世界トップクラスをほこった美しく静かで豊かな国が、アメリカ発の「規制緩和」のプレッシャーと仕組まれた誘惑によって、GDPの10倍もの資金が流れ込み、そして、破綻する。。。。。 アカデミー賞長編ドキュメンタリー部門受賞作品だけあって、 ほとんどが、関係者へのインタビューで構成されているのにまったく退屈しない。 どころか、息もつかせぬ。スリリング。 映像がきれい! 音楽がすてき!! 映画のつく
ヤフーが、SNSと位置情報を組み合わせたネットサービス企業「フォースクエア」を1億ドルで買収しようとしていると報じられたのは、昨年4月。買収には失敗したが、ヤフーはこの直後にフォースクエアそっくりの企業をかなりの低価格で買っていた。インドネシアのネットベンチャー企業「コプロル」だ。 ヤフーのようにインドネシアのIT関連ベンチャーに投資している外国企業は多い。インドネシアでは、スマートフォンやタブレット型パソコンの市場が急速に拡大。生産面では、デジタル製品のデザインや製造が、最近コストが上がり始めている中国やインドより安く抑えられるという利点もある。 コプロルは、フォースクエアと同じようにスマートフォンのGPS機能でユーザーの居場所を認識し、周辺のスポットを画面にリストアップするサービスだ。「チェックイン」すると、SNSを使ってユーザーが撮った写真や、そのスポット(レストランやモールなど)の
物欲の時代 話題のiPad2を手に入れるためなら何だってする? Charles Platiau-Reuters 中国安徽省の17歳の高校生が、iPad2欲しさに片方の腎臓を2万人民元(約25万円)で売ってカネを工面したと、上海日報オンライン版が6月2日に報じた。少年はインターネットを通じて腎臓を売る手配をしたと、BBCニュースは伝えている。 上海日報によれば、少年は「iPad2が欲しかったけれど金がなかった」と語ったという。「(臓器売買の)ブローカーがネットで接触してきて、腎臓を2万人民元で売る手伝いをすると言った」 交渉の末、少年は4月28日に湖南省林州の林州第198病院で右側の腎臓を摘出。3日後に退院し、報酬など2万2000人民元を受け取った。 事件が発覚したのは数日後、新品のiPad2とノート型パソコンを持ち帰った少年の母親が、息子の脇腹に深い傷があることに気づいたのがきっかけとされ
今の会社に転職を決めた時からの目標だった海外展開、まだまだ始まったばかりだがようやく一段落ついた。 昨年の10月頃に市場調査をスタートしてからこの半年間、ハイスピードで駆け抜けた。 今回の3月初旬からの2ヶ月間の出張では、現地トップの百貨店太平洋SOGOと新光三越信義店での期間限定店オープン、その間に更に直営路面店をオープンし、6月の大手百貨店での期間限定店も内定。現地大手TVショッピングでの販売も行い、現地最大手の新聞にも一面独占で取り上げられた。 現地法人設立もコンサルタント等は使わずに自力で行い、現地パートナーの採用、その後の組織設計とチームビルディング……正にゼロから全てを立ち上げた。 途中で日本で大きな震災があったこともあり、かなりの予定変更にも迫られた。それもなんとかやりこなし、今のところ非常に良い形で進めることが出来ている。 おそらく三年前の自分だったらここまで上手くできなか
2週間前にipad2をゲットしました。それからというもの、どこに行くにも一緒です。 会社、カフェ、ランチ、デート、会議。無駄に会議中にipad2でメモを取ろうとしてみたり、無駄にipad2でプレゼンしてみたり。無駄にipad2の電卓で計算してみたり。。。 (ちなみに風呂の蓋と名高いスマートカバーは、赤レザーにしました。) そんなこんなで新しいもの好きの僕は徹底的に使い倒したわけです。iphoneを購入したときも、特に必要ないのに無駄にjailbreakしてみたりと、新しいガジェットを手に入れると徹底的に使い倒さないと気が済まないタチなのです。 そしてそんなipad2で満ち溢れた生活を送る中で、ipad2は英語が出来る人にとってこれ以上ない学習ツールになるということが分かってきました。 そこで自分的お薦めの使い方&アプリを紹介してみたいと思います。 とりあえず、下記の10個のアプリをDLして
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