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はじめに: 「素のVim」から「プラグイン付きのVim」へ Vimを使い始めた当初、僕は.vimrcの設定だけで実現できる機能に限定した方が「ポータブルなVimスキル」になる気がしていたので、プラグインは全く使わずに「素のVim」を使っていました。 しかし、Vimを使って実務でRailsを開発し始めるとそんなことも言ってられなくなりました。 やはり素のVimだけでは限界があります。 Vimを使って効率よくRailsを開発するためにはプラグインに頼らざるを得ません。 ネットの情報などを参考にしてあれこれプラグインを入れてみましたが、これは手放せないというプラグインもあれば、思ったほど使わなかったというプラグインもあります。 今回の記事では前者のような「これは手放せない!」と僕が考えているプラグインに限定して紹介していきます。 また、後半ではプラグインを使わない.vimrcの一般的な設定につい
## はじめに ### VimとEmacs プログラミングを始めてからずっとVimというエディタを使っていましたが、今年の2月からEmacsを使うようになりました。 プログラマには妙なこだわりを持っている人が多いです。とくに使用エディタは論争の種になり、この2つのエディタはよく比較して語られます。 どちらの世界も体験した僕にとってこの2つのエディタは次元の異なるもののように見えます。Vimはエディタとしての機能と効率を突き詰めたものであり、一方でEmacsは拡張性豊かなLispでさまざな機能を取り込んでいこうとします。どちらが優れているというわけではありません。何しろ次元が違っているのです。二次元が三次元より劣っている、なんてことはないように、どちらを選ぶも好き好きでしょう。 しかし、この不毛な議論を価値観の違いという一般論で片付けてしまうのは少し勿体無い気がします。そこでVimmerが言
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