2016年、映画「君の名は。」の主題歌「前前前世」が大ヒットしたRADWIMPS。以前から支持の厚い若い世代に加えて、一気に幅広い層にも浸透した。時代に対して直接反応する曲は時に物議を醸すが、フロントマンの野田洋次郎は「自分が思ってもない何かを歌い始めたら速攻ばれてファンが離れていく」と語る。音楽と表現に対する愚直なまでの姿勢は変わらない。彼らがとらえる「世代」と「時代」とは。(ライター・金子厚武/Yahoo!ニュース 特集編集部)
インスタグラムで「#カタルシスト」のハッシュタグ検索をした結果 RADWIMPSの野田洋次郎(@yoji_noda)の公式インスタグラムから RADWIMPSが5月30日にリリースした新アルバム「カタルシスト」のジャケットが話題になっています。なんの絵柄もないアクリルのCDケースには水滴のような加工が施されており、これをいろんな景色に重ねてみると、なんともきれいな絵になるのです。すでにインスタグラムには「#カタルシスト」というハッシュタグでジャケットを使ったさまざまな写真が投稿されており、RADWIMPSの野田洋次郎も自身の公式インスタグラムでその様子を伝えています。 ある種、“参加型のCDジャケット”と言えるかもしれません。CDが売れない時代と言われますが、SNSに投稿したい、写真を撮りたいというモチベーションでCDを買った人も多いようです。これにあわせて、東急電鉄東横線でも水に濡れたよ
ニューシングル、本日発売! 手にとってくれたあなた、ありがとう! 「カタルシスト」と「HINOMARU」、とても大切な2曲が生まれました。 お店やツアー会場では、フリーペーパー「ボクチン号外」も配付中。 今回の「ボクチン号外」用に書いた原稿があるんだけど、スペースが足りなくて載せられなかった、汗ジャケに関するお話。 発売日だし、せっかく書いたんだし、ここに載せさせてもらいます。 全然関係ないけれど、今朝目の前を歩いていたオジサンが、クーラーバックをたぶんショルダーバッグとして使っていて、その斬新なスタイルが気になって仕方がない。 クーラーバックから文庫本とか出すのかな。 いつでも冷たいジュースが飲めて気持ち良いのかな。 どうなんだろうか、使い心地や周囲の反応は。 クーラーバックとバンダナ。 あなたもいかがですか、この夏。 「ボクチン号外」 新曲「カタルシスト」は、野田洋次郎が「スポーツをテ
01. One man live 読み方:わんまんらいぶ 収録アルバム:5th Album「アルトコロニーの定理」(2009.3.11) 02. ギミギミック 読み方:ぎみぎみっく 収録アルバム:4th Album「RADWIMPS 4 ~おかずのごはん~」(2006.12.6) 03. 05410-(ん) 読み方:おこして 収録アルバム:4th Album「RADWIMPS 4 ~おかずのごはん~」(2006.12.6) 04. 遠恋 読み方:えんれん 収録アルバム:4th Album「RADWIMPS 4 ~おかずのごはん~」(2006.12.6) 05. 指切りげんまん 読み方:ゆびきりげんまん 収録アルバム:4th Album「RADWIMPS 4 ~おかずのごはん~」(2006.12.6) 06. シザースタンド 読み方:しざーすたんど 収録アルバム:14th Single「ドリ
年末は、本当にやることがない。 例えるのなら、思いのほか早く出かける準備が終わってしまい、家を出る30分前に微妙な空き時間が空くも「いや、今から出かけるしな」とその30分を有効活用できないあの感じに近い。 年越しなんていうのはそれを国ぐるみで、地球規模でやっているような感じだ。つくづく人間はマヌケな生き物だと思う。23:59と書かれたスマホの画面を神妙な顔して眺めながら今年の年越しはそんなことを考えていた。 そんな年末の退屈の受け皿がまさにガキ使だったり、CDJだったり、紅白歌合戦だったりするわけで「今年の紅白はグダグダだったねー」「もうテレビはダメかもねー」なんて声もチラホラ耳にするけど、なんのかんの言ってもやっぱりみんな紅白見てる。やっぱり紅白はスゴイ。女は紅組で男は白組ってなんのメタファーですか?体液?オイオイ国営放送ですよ。 その紅白歌合戦にRADWIMPSが出ていた。 前前前世は
野田洋次郎(RADWIMPS)Comment Aimerの声をはじめて耳にしたのはもう3、4年前だと思います。たまたま知り合いからCDをもらって。声だけで、この人のことなんか好きだなと思ってしまった。レコーディング中は彼女の声を何度も聞くことができて幸せでした。そして大切なこの曲をAimerに歌ってもらえて、嬉しかった。Aimer、ありがとう。 野田洋次郎(RADWIMPS)楽曲提供&プロデュースによる今作「蝶々結び」は、重厚なロックサウンドを聞かせた10th single「insane dream / us」からサウンドは一転し、野田洋次郎が紡ぎだす感動的な歌詞とメロディーに心を揺さぶられるバラードとなっている。 野田洋次郎は楽曲提供&プロデュースのほかにコーラスとしても参加。さらに、ハナレグミもギター&コーラスにて参加しており、魅力的な二人の男性ボーカルがAimerの歌声に花を添えてい
RADWIMPSのフロントマン・野田洋次郎がソロプロジェクト「illion」を再始動させた。2013年に、RADWIMPSではあまり見せることのない、パーソナルで実験的な楽曲が詰まった1stアルバム『UBU』を、日本だけでなくUKやアイルランド、フランスなどでもリリース。当時はロンドンとハンブルグでライブを行うなど、その日本国外も視野に入れた活動で注目を集めたが、今年の夏は国内初ライブとして『FUJI ROCK FESTIVAL' 16』に出演。さらに東京と大阪を回るツアーも開催するなど、国内のリスナーに対してもその全貌を明らかにしていく。 しかし、3年前のillionと今のilllionは野田自身のなかで位置づけが変わっている。それは10月リリースの2ndアルバムに先駆けて配信リリースされた“Water lily”を聴いても明らかだ。この、繊細に刻まれるビートと端正なメロディー、そして純
Biography illion 野田洋次郎(RADWIMPS)によるソロ・プロジェクト。2013年2月に1stアルバム「UBU」を発表。このアルバムはワーナーブラザーズレコードから発売され、UK、アイルランドを皮切りに、日本、フランス、ドイツ、オーストリア、スイス、ポーランド、台湾で順次発売された。持ち前のポピュラリティはそのままに、より前衛的でフロア向けの楽曲が並び、また海外での活動を視野に入れ多くの楽曲が英語詞で構成されており、海外のオーディエンスにも大きな支持を得ている。同年3月にはそのアルバムリリースに合わせてロンドン、ハンブルグで初ライブを実施した。日本国内でのライブは未だ実現されておらず待ち望まれていた中、今夏Fuji Rock Festival ’16に出演し、そして東京、大阪でのライブが開催される。 illion Official HP / Twitter / Faceb
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