Modern UI(Windowsストア)アプリには、少し面倒な制限がある。 それは、標準状態では保存場所がシステムドライブ(通常は「c:\」以下)に限定されるというもの。最近のSSDベースのタブレット/Ultrabook類は標準ストレージとして64G~128Gバイト程度の搭載量が主流でこれまでのHDDベースのノートPC比でとても少なめ、さらにSurface RTなど低価格志向のタブレット/2in1デバイスには32Gバイト程度しかないモデルもあり、購入時初期状態であってもあまり(数Gバイトほどしか)フリーエリアがない場合がある。 このため、使っていくうちにストレージ容量が乏しくなり、遠からずこのインストール制限に引っかかる事案が発生してしまったりする。それ以外に「ライブラリ」の存在も少々ややこしい。標準ストアアプリの多く(例えば「ミュージック」「フォト」など)は、ローカルデータの保存先とし
2013年後半から急増し注目を集めているのが、Windows 8.1を搭載したタブレットだ。最近では8インチクラスの軽量モデルも登場するなど、iOSやAndroidを搭載したタブレットと競合するものも出てきている。果たしてWindowsタブレットは、従来のタブレットの脅威となるのだろうか。 「Windows 8」でパソコンがタブレットに近づく WindowsOSなどを搭載したパソコンと、iOSやAndroidOSを搭載したタブレットは、以前より近しい存在として、ライバル視されてきた。とはいえ、サイズやバッテリーの持続時間、さらには主に利用されるアプリケーションが異なっていたこともあり、両者は別個の存在として認識されることも多かった。 しかし、タブレットの性能が年々向上し、パソコンでできることの多くがタブレットでも違和感なくできるようになった。その結果、最近では、パソコンの市場をタブレットが
Windows8.1にして随分経ちました。セキュリティが固いOSですが、快適に使えています。 さて、Windows8.1にしてから当環境で発生していたにも関わらず放置していた問題がありあます。 それは「スリープ状態にしても深夜勝手にスリープが解除される」という問題です。 正確には「深夜3時~5時辺り」という時間にスリープ状態のパソコンが勝手に立ち上がっているみたいなのです。私は全く気づかず寝たままなのですが、朝起きるとパソコンが起動しっぱなしというのは電気代も勿体ないので解決策を探してきました。 内容は「Regular Maintenance」と「自動メンテナンス」という機能をどうにかするというものです。 症状 この問題はWindows8以降に起こる問題のようで、私はWindows8.1へアップデートした後に発生しました。 寝る前にはちゃんとスリープ状態にしたはずなのに、朝起きると隣に置い
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