日本にスマートフォンが登場して10年が経ち、携帯電話は今まで電話やメールを送信する役割だったものが、Facebook、Twitter、LINEが登場し、最近ではYouTubeなどの動画コンテンツも登場して、ユーザー行動も10年前とは比べ物にならないほどの変化を見せてきた。 今回、メディア環境研究所の野田氏より、生活者を取り巻くメディア環境を浮き彫りにし、最近の若年層は、どのようにスマートフォンを利用して情報収集を行い、どのように消費行動につなげているのか調査結果をもとに解説した。
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「経済的な合理性に加えて、瞬間瞬間の楽しさを形作る“人間的な部分”をどうやっていくのかを常に研究しながら、自販機は進化しようとしている」。日本コカ・コーラの二宮淳氏(コマーシャルリーダーシップ&ベンディング事業部 統括部長)は5月23日、マネーフォワード主催の「Fintech&マーケティングフォーラム2018」の講演でそう話した。 日本全国で稼働している日本コカ・コーラの自動販売機は約98万台。しかし、自販機を利用する理由は「残念ながら『近くにあるから』がナンバーワン」と二宮氏は言う。「近くて便利な場所にあるから」と答えた人の割合は最も多く全体の36.1%だ。その一方で、最近は「電子マネーが使えるから」(4.8%)、「ポイントを獲得できるから」(3.5%)などを理由に自動販売機を選ぶ人も増えているという。 中でもスマートフォンアプリ「Coke ON」対応の「スマホ自販機」は、非対応の自販機
本当のインフルエンサーとは、自分の投稿をリツイートしてくれる人|ビッグデータを扱うjigen_1さんの語るTwitterオーガニック論とは? 関東 2017.9.19 ツイート 0 シェア ブックマーク87 広告予算を大量に投下できない企業において、Twitterのオーガニック運用(通常投稿)の活用は欠かせません。今回はTwitterのオーガニック運用の必要性と取り組み方についてです。 「なぜそんなにTwitterに可能性を感じるのですか?」と聞くと「Twitterが好きだから。」と即答されたjigen1さん(@kloutter)さん(以下ジゲンさん)。今回は企業のソーシャル活用支援をするマーケティング業界では知る人ぞ知る、ジゲンさんにTwitterを中心としたソーシャルの活用方法についてお話を伺いました。お話を聞かせていただく途中から、今すぐにでもTwitterを開きたくなるような、とて
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
人材育成のプロが組織の成長に伴走します。生成AIを活用した各種機能、MBA基礎〜DXなど最新知識まで測定もできるeラーニングも用意。 詳細を見る グロービス経営大学院、Forbes、flier、HONZが共同開催した「読者が選ぶビジネス書グランプリ2017」。そのマネジメント部門で1位となった本が、『USJを劇的に変えた、たった1つの考え方』だ。著者の森岡毅氏は、USJのCMO(チーフ・マーケティング・オフィサー)として、同社を破綻寸前から奇跡のV字回復をさせた。トップマーケターの極意を聞いた。(全2回) 消費者目線は成功体験から 金森: 本の中で一貫して伝えているのが、「まずは顧客を見よ」という消費者目線です。この考えを社員にどう浸透させていったのですか。 森岡: 基本的には「気づき」を与えることです。恐らく9割以上の人が、日々の業務が仕事になってしまい、仕事の本質的な目的を意識せず働い
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