明らかに腐っているとか変色していれば一目瞭然なのですが、加工品などは古くても食品の状態がわかりにくかったりします。そこで今回紹介するのは、賞味期限を過ぎると販売できなくなるバーコード「Fresh Code – Barcode For Freshness Indication」 です。 考え方としては以前Designworksでも紹介した「食品の新鮮さを見分けるラベルインターフェイス「The Freshness of Labels」」と近いものがありますが、こちらは販売管理まで行えるのが特徴的です。 詳しくは以下 上記の写真を見てもお分かりになるかと思いますが、鮮度が落ちていくと、そのパーセンテージに応じて、バーコードが消えて行くようになっています。鮮度もわかりさらに販売管理ができるという、今までにない食品ラベルです。 販売管理が厳しいコンビニエンスストアなどでは便利そうなバーコード。各々の
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