201310/19 午後2時〜 京都弁護士会館にて講演「詩が開いた心の扉 被害者救済と加害者支援」 殺人事件被害者遺族の船木洋志さんと対談させていただきます。 被害者支援がきっちり行わなければ、加害者支援に関して世の理解を求めるのは困難。 この二つは、車輪のように同時に進まねばなりません。 船木さんのご協力を得て、被害者としての心の内を、 お話ししていただくことになりました。 船木さんが、2009にインターネット新聞JanJanに寄せた書評を、 資料として、ここに再録させていただきます。 http://voicejapan2.heteml.jp/janjan/living/0904/0904262242/1.php 【『悼む人』とは・・・殺人事件被害者遺族として思うこと】船木洋志 2009/04/27 天童荒太氏の小説「悼む人」を読んだ。 私は今までフィクションである小説を読むことは無かっ