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要件定義に関するsigh2のブックマーク (2)

  • [方式設計編]性能要件はユーザーが決めると思ってはいけない

    「ユーザーが要件を決めてくれないので…」「性能要件を出していただかないと機器が見積もれません,早く要件を出してください!」。要件定義フェーズのみならず,プロジェクトの様々な工程でよく耳にする言葉である。 非機能要件はユーザーにヒアリングして洗い出すのが,インフラ設計における一般的な手法だ。だが,インフラ設計者はヒアリングによって得られたユーザーの「要望」を絶対的な「要件」としてとらえてはいけない。非機能要件を洗い出すに際しては,要望の裏にあるリスクやそこから派生する制約を先読みすることが重要である。その思考を停止してしまうと,後工程で様々な問題が発生する。 今回は,非機能要件の中でも読者にとって最も身近だと思われる「(オンラインの)性能要件」を例に解説する。なお,現在のシステム構築では,現行システムが存在せずゼロから開発することはほとんどない。従って,ここでは現行システムで何らかの稼働統計

    [方式設計編]性能要件はユーザーが決めると思ってはいけない
  • 「SI業界の悪習,人月と訣別する」---スターロジックが1タスク8万円の“明朗会計”システム構築を開始

    「1タスクあたり8万円の明瞭な価格体系でシステムを構築する。そして要件はユーザーが決める」(スターロジック 代表取締役兼CEO羽生章洋氏)---システムインテグレータのスターロジックは7月19日に開催した同社初の単独イベント「Starlogic Conference 2007」で新しいSIメニューを発表した。同社が考案した要件定義ツール「マジカ!」やアプリケーション自動生成ツールを組み合わせることで,定額かつ低額のシステム構築を実現するという。「人月はSI業界の問題の根源。もう二度と人月商売はしない」(羽生氏)。 エンドユーザーが自分で要件を書けるようにするツール 「マジカ!」は同社が考案し公開している,エンドユーザーが業務プロセスを自分で書き出せるカード型のツールである(関連記事「仕事の流れをマンガ風にまとめよう」,スターロジックが業務分析ツールの新版「マジカ!」をお披露目)。人物が仕事

    「SI業界の悪習,人月と訣別する」---スターロジックが1タスク8万円の“明朗会計”システム構築を開始
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