かいじゅうに関するsigikoのブックマーク (3)

  • DrasticDramatic 『かいじゅうたちのいるところ』 本当は怖いファンタジー。かつてはみんな子供だった。 (2010/アメリカ 監督:スパイク・ジョーンズ)

    モーリス・センダックが1963年に発表した、とてもとても有名な絵を原作にしたスパイク・ジョーンズ監督作。絵に出てくる「かいじゅう」たちの不思議なタッチが忘れられなくて、夜な夜なうなされたり、ペットに八つ当たりしたり、ウルトラ怪獣ソフビを見て複雑な気持ちになったり、まあそんな人間はいないと思うのだが、大人だと数分で読めるこの絵に想像力を膨らませた子供たちは多かったと聞く。分量ではなく、絵柄やその微妙に狂気的な内容ゆえにとも。  そんな絵の「かいじゅう」たちは、作では着ぐるみに表情はCGという造型で登場する。それらはどういったイコン的な役割を持ってデザインされていたのか、そんなことを考えながら鑑賞した。 一時の激情のあまり家を飛び出した少年がどこかに行く、というのはよくある話だ。わたしも幼少時、トイレに糞を詰まらせた挙句、怒り狂う親を尻目に「こんな家に二度と帰ってくるものか!」と家

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    新米と秋刀魚のわた焼き お刺身用の秋刀魚を買いました。1尾250円です 3枚におろして、秋刀魚のわたに酒、味醂、醤油で調味して1時間ほど漬け込み、グリルで焼きました 秋刀魚のわた焼き わたの、苦味が程よくマイルドに調味され、クセになる味わいです 艶やかな新米と一緒に 自家製お漬物 土…

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  • 映画「かいじゅうたちのいるところ」 - 吉田アミの日日ノ日キ

    http://wwws.warnerbros.co.jp/wherethewildthingsare/ この映画は私にとって反則すぎる。原案になっている絵が好きなんだからかいじゅうが動いているだけでもう、降参。白旗をあげるしかない。しかも、自分が絵を読んでいて「かいじゅうってこんな感じなんだろうな」と思っていたとおりの動きとヴィジュアル!絵で描かれている以外のかいじゅうの姿、声。懐かしさが込み上げ、魂を持っていかれる。絵の骨子をしっかりと受け継ぎつつ、絵では見たことない世界があった。 子どものころ、絵が好きだった、空想するのが好きだった、親から理不尽な仕打ちを受けた、さみしいという言葉を言えなかった、叫んで暴れるしか解決方法を知らなかった……そんなかつての子どもたちをピンポイントで攻撃する。 カメラワークが子ども=主人公マックスの視点と重なると同じ映像を観たことないのに、猛烈な

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