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アニメと庵野秀明に関するsigure22のブックマーク (2)

  • 『宇宙戦艦ヤマト』という作品との関わりについて (庵野秀明より)

    『宇宙戦艦ヤマト』という作品との関わりについて、少し。 50 年前の「ヤマト」の世界は編映像だけで大きく、テレビ版、劇場版(スターシャ死亡編)、劇場のテレビ放映版(スターシャ生存編)と存在し、小説も石津嵐先生のソノラマ版をはじめとした数種、漫画も松零士先生、ひおあきら先生、聖悠紀先生と放映とほぼ同時期に展開されていました。自分にとって「ヤマト」は同時に複数の世界が存在する作品でした。もちろんその感覚は、『ウルトラマン』、『ウルトラセブン』、『仮面ライダー』、『マジンガーZ』、『デビルマン』等でもテレビ漫画の世界描写の差異で感じていた事です。そのパラレル感の中でも「ヤマト」は特別でした。テレビオリジナルにエポックな世界観と複数の作家が様々な「ヤマト」を様々なメディアで自分の作品として自由に個性的に描いていたからです。 リメイクシリーズの『2199』も編映像とむらかわみちおさんのコミカ

    『宇宙戦艦ヤマト』という作品との関わりについて (庵野秀明より)
  • 【たけくまメモ 出張版】「ヱヴァンゲリヲン」新作の成功(産経新聞) - goo ニュース

    【たけくまメモ 出張版】「ヱヴァンゲリヲン」新作の成功 2009年7月18日(土)15:45 ■製作から配給まで監督自身が統括 庵野秀明監督による「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」が絶賛公開中である。2年前に公開された「序」は、作画こそ全面的に描き直しているが、内容はテレビ版の序盤そのままの展開だった。しかし公開するや、大ヒットを記録した。前作の公開時、2作目の「破」は2008年公開だと予告されていた。実際には1年延期され、この6月27日になってようやく封切られたのである。 なぜ公開が遅れたのかというと、1度完成していた脚を破棄して最初から書き直したためらしい。作品の完成度を高めるためとはいえ、進行していた製作を中止して最初からやり直すのは異例の事態だ。一監督にここまでの「わがまま」が許された例は、チャプリンやキューブリックなど、例外的な巨匠に限られている。 人気監督には違いないが、

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