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短歌に関するsigure22のブックマーク (2)

  • asahi.com(朝日新聞社):秀歌連発のホームレス歌人 「連絡とれませんか」 - 文化

    朝日歌壇に「ホームレス・公田耕一」と名乗る歌人が現れた。昨年末以来ほぼ毎週入選を重ねている。経歴も年齢も不明だが、投稿数に比例して“気になる存在”度は高まるばかりだ。  初投稿で初入選したのは08年12月8日掲載の〈(柔らかい時計)を持ちて炊き出しのカレーの列に二時間並ぶ〉。  4選者のうち佐佐木幸綱、永田和宏両氏が「真に迫る、知的な歌」と注目した。投稿には「住所明記」の規定があるが、「住所=存在証明を持たないホームレスという立場が現にある。発信を排除すべきではない」という方針で合意。住所表記は(ホームレス)にすることになった。  入選歌は12月22日掲載の〈鍵持たぬ生活に慣れ年を越す今さら何を脱ぎ棄(す)てたのか〉、1月5日は〈パンのみで生きるにあらず配給のパンのみみにて一日生きる〉ほか一首。19日、〈日産をリストラになり流れ来たるブラジル人と隣りて眠る〉。26日の〈親不孝通りと言へど親

  • うたのわ

    9 K E N 令和六年三月八日 21 滝 川 昌 之 令和六年三月五日 16 へ し 切 令和六年三月六日 15 茂 作 令和六年三月七日 16 な な か ま ど 令和六年三月五日 12 恣 翁 令和六年三月五日 12 横 井 信 令和六年三月七日 7 な り あ き ら 令和六年三月五日 茂作 鶯のおぼつかなくも鳴きいでし 梅の花散る市川の里 もっと見る 夕夏 れいきゃくのみずはたえたがおせんすいみゃくみゃくとありせっけいとかし もっと見る 仙人の弟子 お屋敷の 土塀の蔦よ 語ってね 華やかたりし 月影の恋 もっと見る 横井 信 里山にきらめく朝のそよ風にふわりと香る春の若草 もっと見る Aquarius ビッグバンドラマティックな時は過ぎ惰性膨張嫌気差してる もっと見る もぉりもり 誰も彼もイスラエルなり夕焼けは噴き出しやまぬ返り血として もっと見る 萱斎院 ももしきのおほみやびと

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