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組石造に関するsigure22のブックマーク (1)

  • れんがについてのいろいろな積み方

    組積造であるれんがの基的な積み方や呼び名を、イラストを添えて施工屋なりに解説します。(地方や年代、弟子明けした事業所等によって若干の違いがあるようですが、どれも間違いではないとおもいます。) A.れんがの据え方や化粧面の違い れんが単体の積み方に依り呼び名があります。 長手面(一般的な化粧面です。21cm×6cm面) 小口面(壁厚のある場合に用いる化粧面。10cm×6cm面) 胴面(はら、ひらとも呼ばれ成型時に切断面になる為粗い化粧面になります。(21cm×10cm面) A-1.小口1丁(一枚)積み 胴面(21cm×10cm面)を上端に、長手面(21cm×6cm面)を壁の化粧面に、壁の厚み半枚(10cm)で積む積み方です。 内測半径1000mmの曲線を巻くと,内側の縦目地が約5mmで外側の縦目地が約27mmになり、かなりみぐるしい仕上になります。上下段での凹凸は大です。 A-2.長手(半

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