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薬とあとで読むに関するsigure22のブックマーク (3)

  • 皮膚科医が「ステロイド外用薬の詳しいランク一覧表」を作った【強さ&副作用】

    ステロイド外用薬は5つのクラスに分けられている。 症状や部位に応じてクラスを使い分けていくが、クラス内でどういう違いがあるかは教科書にもあまり書かれていない。 皮膚科医になってから「マイザーとアンテベートだとマイザーが強い」「いやアンテベートだ」とか色々な話を聞いたがはっきりしない。 そこで今回は文献(日獨医報38(1) 44-58,1993.)からステロイド外用薬(軟膏)の強さ、副作用のランク一覧表を作成してみた。 ※数字は順位 ※軟膏のランキング エビデンスに基づいた高尚なお話ではないので、そのへんはご勘弁を。 ステロイドの強さ、副作用の順位 かなり古いがステロイド軟膏の強さの順序が詳細に書かれた論文がある。 「ステロイド外用剤の有効性・安全性の順位付け」(日獨医報38(1) 44-58,1993.) 外用薬の比較試験や血管収縮試験、皮膚萎縮試験などの臨床データと、筆者の先生の臨床経験

    皮膚科医が「ステロイド外用薬の詳しいランク一覧表」を作った【強さ&副作用】
  • アイピーディカプセル(スプラタストトシル)の効果と副作用

    元住吉 こころみクリニック 2017年4月より、川崎市の元住吉にてクリニックを開院しました。内科医と精神科医が協力して診療を行っています。 元住吉こころみクリニック アイピーディ(一般名:スプラタストトシル酸塩)は、大鵬薬品工業が1995年に発売した抗アレルギー薬です。 免疫に関係するTh2細胞を阻害することで、アレルギーを抑制するお薬です。主に喘息、アトピー性皮膚炎、アレルギー性鼻炎でアイピーディは使われます。 Th2細胞は免疫に重要な役割をしている細胞で、さまざまなサイトカインを分泌して炎症を引き起こします。傷ついたところで炎症が起こることで修復されていくのですが、それが過剰におきて不必要に炎症を起こしてしまうのがアレルギーです。 アイピーディは免疫のスタートに非常に重要なTh2をブロックします。これによって、理論的にはアレルギーがほぼ完ぺきにコントロールできるのです。しかし理論通りに

    アイピーディカプセル(スプラタストトシル)の効果と副作用
  • 処方せんなしで病院の薬が買える薬局 | 札幌市内2店舗 - くすりやカホン

    病院の薬を 直接買える薬局があったら… くすりやカホンは処方せんが無くても、 病院に行かなくても病院用の薬が買える、 まったく新しい形態の薬局です。 市販薬より効果は高く、価格は安い。 そんな薬が買えるんです。 そんな薬局、あるんです。

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