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薬とアレルギーに関するsigure22のブックマーク (1)

  • アイピーディカプセル(スプラタストトシル)の効果と副作用

    元住吉 こころみクリニック 2017年4月より、川崎市の元住吉にてクリニックを開院しました。内科医と精神科医が協力して診療を行っています。 元住吉こころみクリニック アイピーディ(一般名:スプラタストトシル酸塩)は、大鵬薬品工業が1995年に発売した抗アレルギー薬です。 免疫に関係するTh2細胞を阻害することで、アレルギーを抑制するお薬です。主に喘息、アトピー性皮膚炎、アレルギー性鼻炎でアイピーディは使われます。 Th2細胞は免疫に重要な役割をしている細胞で、さまざまなサイトカインを分泌して炎症を引き起こします。傷ついたところで炎症が起こることで修復されていくのですが、それが過剰におきて不必要に炎症を起こしてしまうのがアレルギーです。 アイピーディは免疫のスタートに非常に重要なTh2をブロックします。これによって、理論的にはアレルギーがほぼ完ぺきにコントロールできるのです。しかし理論通りに

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