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薬とステロイドに関するsigure22のブックマーク (2)

  • 皮膚科医が「ステロイド外用薬の詳しいランク一覧表」を作った【強さ&副作用】

    ステロイド外用薬は5つのクラスに分けられている。 症状や部位に応じてクラスを使い分けていくが、クラス内でどういう違いがあるかは教科書にもあまり書かれていない。 皮膚科医になってから「マイザーとアンテベートだとマイザーが強い」「いやアンテベートだ」とか色々な話を聞いたがはっきりしない。 そこで今回は文献(日獨医報38(1) 44-58,1993.)からステロイド外用薬(軟膏)の強さ、副作用のランク一覧表を作成してみた。 ※数字は順位 ※軟膏のランキング エビデンスに基づいた高尚なお話ではないので、そのへんはご勘弁を。 ステロイドの強さ、副作用の順位 かなり古いがステロイド軟膏の強さの順序が詳細に書かれた論文がある。 「ステロイド外用剤の有効性・安全性の順位付け」(日獨医報38(1) 44-58,1993.) 外用薬の比較試験や血管収縮試験、皮膚萎縮試験などの臨床データと、筆者の先生の臨床経験

    皮膚科医が「ステロイド外用薬の詳しいランク一覧表」を作った【強さ&副作用】
  • 名医たちが実名で明かす「私が患者だったら飲みたくない薬」(週刊現代) @gendai_biz

    医者はロキソニンは飲まない 「私は血圧が高いのですが、薬は一切飲みません。 血圧は低いほうがいいと言う医者は少なくありませんが、歳をとると血管が固くなるので、身体に異常がなくても血圧は上がります。これは自然なことです。高齢者にあえて血圧を下げる降圧剤(アダラート、ブロプレス、アムロジンなど)を使わなくてもいい。 むしろ血圧を下げすぎたために、脳に血液が回らなくなり、失神することもある。最悪の場合、肝臓や腎臓に障害が出ることもある」 『大往生したけりゃ医療とかかわるな』などの著者で、前高雄病院理事長の中村仁一氏(77歳)はこう語る。 医者は患者には勧めるが、もし自分が患者なら飲まない薬がある――。 中村氏が続ける。 「私は風邪を引いても、風邪薬(PL配合顆粒など)はもちろん解熱剤も飲みません。そもそも風邪を引いて熱が出るのは、身体が早く治そうとしている証拠です。ですから、わざわざ解熱剤を飲ん

    名医たちが実名で明かす「私が患者だったら飲みたくない薬」(週刊現代) @gendai_biz
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