Seagate製ハードディスクである「Barracuda 7200.11」「DiamondMax 22」「Barracuda ES.2 SATA」「SV35」の該当モデルにおいて、起動できなくなるという致命的な不具合が確認されたとのこと。一度起動できなくなり、認識できなくなると、中に保存されたデータにアクセスする方法はほぼ皆無になるものの、データが消滅したわけではないので、ファームウェアアップデートで対処できるようです。とは言っても、起動不能・アクセス不能になるというのはまさに致命的な問題です。 これは2008年12月以前に製造されたファームウェアを搭載しているモデルについて発生する問題であり、Seagateから配布されているツールを使うことによって問題のあるモデルかどうかを特定することが可能。 自分のハードディスクが該当するものかどうかチェックする方法は以下から。 Seagate Kno
10月17日、日立GSTから新しい1TバイトHDD「Deskstar 7K1000.B HDT721010SLA360」が登場した。価格は1万3000円強で、複数のショップから「まあ、日立GSTさんにしてはがんばった価格ですね」と安さが評価されている。在庫は少数だ。 HDT721010SLA360は、7200rpmで動作する3.5インチサイズのSerial ATAモデルだ。バッファ容量は16Mバイトで、従来モデルより大容量な375Gバイトプラッタを3枚内蔵しているとされる。ただし、プラッタ容量については以下のようなウワサをいつくかのショップで耳にした。「日立GSTの初回ロットは、若干仕様が異なるモデルが混ざるという話を昔からたまに聞きます。今回もモノによっては300Gバイトプラッタを4枚使ったものがあるかも」(某ショップ)。 ※なお、日立GSTに確認したところ「製品の仕様は発表時にアナウン
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