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エリック・クラプトンに関するsikusikuのブックマーク (1)

  • ギター、レッスン … [指先から浸る悦楽の旋律]

    少年時代。音楽は「自分探し」の道しるべだった。 髪を伸ばしたのも、憧れていたロックスターの真似だった。 「ミミコピ」でギターリフの練習をしたのも、あの人に近づきたかったから。 いや、近づきたかったのではない。「あの人自身」になりたかったのだ。 憧れの人に「なりきる」のは楽しい。大人になった今こそ、 自室でギターを爪弾きながら、こっそり「なりきって」みようではないか。 「ロック3大ギタリスト」。もちろん、エリック・クラプトン、ジェフ・ベック、ジミー・ペイジのことである。中でも、日にいちばん馴染みが深いのは、エリック・クラプトンだろう。 彼ほど時代によって印象が異なるギタリストも珍しい。インプロヴィゼーションを全面に出しSGを掻き鳴らしていた60年代、「スローハンド」と称され泣かせのギターでストラトを奏でていた70~80年代、MTV「アンプラグド」で一世を風靡したアコギを爪弾きはじめた90年

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