東北新幹線・那須塩原駅からバスで約1時間20分。爆裂火口(ばくれつかこう)と呼ばれる噴火の跡から源泉が湧く奥塩原新湯温泉(おくしおばらあらゆおんせん)。高原の林を抜けると見えてくるのが今回ご紹介する 奥塩原高原ホテル(おくしおばらこうげんほてる) かつては大黒屋(だいこくや)という江戸時代から続く旅館でしたが、現在は、和のテイストあふれる高原リゾートホテルとなっています。 客室は和室・洋室・和洋室。上の写真のお部屋は和洋室。どの客室もリラックスできる造りになっています(客室のタイプは人数や予算に応じて 宿泊プラン の中から選べます) 屋号が替わっても変わらないのが温泉。自慢の泉質は乳白色のにごり湯です。硫黄の成分が強いお湯は、切り傷や慢性皮膚病などに効くといわれています。標高およそ1,000メートルに湧く硫黄の名湯。酸性のお湯がしっとりと肌を潤してくれます。 こちら(上の画像)は、檜造りの