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天城湯ヶ島温泉に関するsila2のブックマーク (2)

  • 天城湯ヶ島温泉でわさび鍋が名物料理の老舗旅館といえば白壁荘です。

    東京からJR特急踊り子号で修善寺へ。修善寺から新東海バスに乗り換え約30分。伊豆半島・天城山中の湯ヶ島温泉(ゆがしまおんせん)。湯ヶ島温泉といえば、石川さゆりさんの名曲『天城越え』が生まれた地。歌詞に登場する浄蓮の滝(じょうれんのたき)は落差およそ25メートル。幽玄なる名瀑(めいばく)です。 今回ご紹介するのは 伊豆・天城湯ヶ島温泉 白壁荘(しらかべそう)。創業からかれこれ62年。狩野川(かのがわ)のほとりに建つ趣ある老舗旅館です。 白壁荘は石川さゆりの名曲『天城越え』が生まれた宿としても知られています。昭和60年(1985年)に、作詞家・吉岡治(よしおかおさむ)作曲家・弦哲也(げんてつや)桜庭伸幸(さくらばのぶゆき)の三人が白壁荘に宿泊して『天城越え』を製作。白壁荘には吉岡治直筆の歌詞も展示されています。 作家・井上靖(いのうえやすし)も常宿としていたことでも知られる白壁荘。部屋数は25

    天城湯ヶ島温泉でわさび鍋が名物料理の老舗旅館といえば白壁荘です。
  • 伊豆<1日2日>一人旅に!天城湯ヶ島温泉の老舗旅館

    伊豆半島のほぼ中央、天城連山を望む天城湯ヶ島温泉(あまぎゆがしまおんせん)。川端康成の小説・伊豆の踊子の舞台にもなった情緒あふれる温泉地。天城三景から流れる清流・狩野川(かのがわ)沿いには、文豪たちが愛した旅館が軒を連ねています。 今回ご紹介するのは、天城湯ヶ島温泉にたたずむ 落合楼 村上(おちあいろう むらかみ)。創業明治七年。一泊二日の大人の一人旅におすすめしたい老舗旅館です。 途中、昭和八年に建て替えられ、建物の棟数・全部で七棟が国の登録有形文化財に登録されています。敷地の面積は三千坪。その敷地内の中にお部屋の数は15室しかありません。 狩野川の清流の脇に立っているので、川のせせらぎを聞きながら過ごしたり、敷地内を散策してゆっくりと過ごすことができます。 玄関に一歩入ると美しい欄間(らんま)が出迎えてくれます。その繊細さは当時の職人の息づかいを感じる見事な作品です。 さらに廊下のガラ

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