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C言語に関するsilemのブックマーク (4)

  • C言語におけるプリプロセッサのディレクティブ、マクロ一覧と使い方

    #define #define ディレクティブはマクロの定義を行う。C言語では数値や文字列、数式にに名前を付けて定数を定義することができます。 #define identifier #define identifier replacement #define identifier (parameter) replacement identifier マクロの識別子を指定する。識別子は大文字と小文字を区別する。マクロの識別子は慣習的に大文字で付けることが多い。 #include <stdio.h> #define DEBUG int main(int argc, char **argv) { int i = 1; #ifdef DEBUG printf("i = %d\n", i); #endif } 上記プログラムの実行結果を以下に示す。 $ gcc -o example example.

  • C言語のインライン関数について - OSのようなもの

    GCCや多くのコンパイラーは,C言語の標準(C99)にインライン関数が取り込まれるずっと前からインライン関数をサポートしていた。そのためかインライン関数の定義は様々で,同じ書式でも各コンパイラで挙動が異なる場合がある。 今回は,インライン関数の定義をまとめ。それぞれ出力されるアセンブラコードを比べてみる。 概要 先頭に inline という言葉を付けて関数を宣言すると,コンパイラーはそれをヒントにコードをインライン化――関数のコードを呼出し元に展開する。これにより,関数呼び出しのオーバーヘッドが取り除かれ実行が早くなる。 inline はコンパイラに対するヒントであって指示ではないから,様々な理由からヒントが無視され,インライン化されず実際の関数として出力される場合がある。例えば,その関数のアドレスが参照される場合や,関数定義内の再帰呼出しなどはインライ化できないし,コンパイラーの最適化を

    C言語のインライン関数について - OSのようなもの
    silem
    silem 2013/01/28
    インライン関数
  • C言語の演算子について

    整数の割り算では、小数点以下は切り捨てられます。被演算数が負の時の切り捨ての方向は機種に依存します。 +と-は同じ優先順位です。* / %も同じ優先度で、こちらのグループの方が+と-よりも優先順位が高くなります。 <C言語で「余り」を求める演算子%> C言語で「余り」を求める演算子は%です。x % yはxをyで割った余りになります。この余りを求める演算子はfloatやdoubleに対しては使えません。被演算数が負の時の余りの符号は機種依存となります。 浮動小数点数に対して、余りを求めたい場合はfmod標準ライブラリ関数を使用します。文法は以下のとおりで、この関数はx/yの余りを返します。

  • ポインタ

    第10章 ポインタ ポインタとは、「変数のアドレスを記憶する変数」と定義することができます。 C言語の特徴にポインタが使用できることがあげられますが、ポインタからC言語がわからなくなったという話もよく耳にします。 けれども、順を追ってきちんと消化していけば、ポインタは難しいものではありません。読み飛ばさず、じっくりと理解するようにしてください。 10-1.変数とポインタ (1)変数とアドレス ポインタについて理解するには「アドレス」とは何かをまず理解してください。 int a = 123; は実際には下図のように、 「メモリ上のある番地(下図では1000番地)に変数a としての領域を確保し、 その領域に 123 を格納する」ということになります。

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