App Storeに並べるiPhoneアプリを作成する場合、iOS Developer Programは個人向けと法人向けの2つある。iOS Developer Programに申し込んでカードで決済しAppleが認可すると申し込みが完了し、iOS Provisioning Portalにアクセスすることが可能になる。個人では住民票などの本人確認書類が必要になることがあるが、法人では架空の法人名義での申請を制限するために「D-U-N-S Number」が必要となった。 法人登録では以前は法人の登記簿謄本があればよく、銀行口座開設のときのように直近の3ヶ月以内というような制限はなく、多少古くてもFAXするなりメールに画像和添付して送れば法人の存在確認の証拠となった。こうした登記簿謄本のような国別で異なる証明方法は管理がたいへんなのだろう。統一した法人の管理方法に変更された。それがD-U-N-